こんにちは、トモ先生です。
約1ヶ月の南米旅行を終えて大陸を移動し、スペインのバルセロナ入りしました!
ところが!
初日からスマホを盗まれちゃいました!w
意外と落ち込んでいないと言えば落ち込んでいないし、でもショックだと言えばショックだし、とりあえず忘れないようにここに書いときます。
夜21:30頃→ブラジルのサンパウロからバルセロナに到着し、予約していたゴシック地区のゲストハウスにチェックイン。
夜22:00頃→同じバンコク在住の友人が偶然にもバルセロナを旅行中だったので、待ち合わせてランブラス通りのお店で遅い夕食と軽くお酒。
深夜24:00過ぎ→友人と別れ、スーパーでお水とお菓子を買ってからゲストハウスへ戻る。
ゲストハウスのある建物の入口まで来たその時、一人の客引きが近づいてきてストリップの勧誘を強引に始める。ランブラス通りにいた他の客引きと違いとてもしつこく、そして馴れ馴れしくボディタッチしてくる。
あまりにも強引なので少し怖くなり、建物に入らず人気の多いところへ逃げようと思ったものの客引きがずっとついてくる。
しばらくやりとりが続いた後、客引きが突然逃げるように去っていったのでこりゃ良かったー!と思って建物の中に入り何気なくズボンのポケットに手をやると…
無い…スマホが…無い。
ポケットの中に入れていたのでバッグに入っているわけないし、すぐに通りへ出て地面を探すももちろんあるわけない、客引きが去って行った方向へしばらく歩いてみるも、もちろん客引きの姿なんてあるわけない。
…やられた…この時点になってやっとスマホを盗られたことに気付きました。
強引でしつこい勧誘をしながら絶妙にボディタッチしてくることで、荷物への注意を逸らせて、上手い具合にポケットからスーッとスマホを抜き出したんだと思います。
もちろん、客引きに盗られた確証なんてありませんよ。ただ状況的にそれ以外考えられないんですよねー。
- 緊張ドキドキの南米旅行を終えた直後で気が緩んでいた。
- 午前様まで外をふらふら歩いていた。
- 南米では必ずバッグに入れていたスマホをポケットに入れていた。
- 久しぶりにお酒飲んでほろ酔いだった。
↑原因はこんなところでしょうか。とにかく南米では緊張しながら旅行をしていたので、バルセロナに着いたら開放感でいっぱいで気持ちが一気に緩んじゃったんです。
当然ですがバルセロナは世界的な観光地であり、世界中からえらい数の観光客がやってきますから、もちろん悪い事をする人の数だってハンパ無く多いのは周知の事実で、それを油断してしてしまったトモ先生が悪かった!こっちの負けだよ!w
南米で強盗やスリに遭ってスマホを失った時のために、もう一台古いスマホを持ってきていたのでそれでなんとかバンコクへ戻るまでやりすごそうと思います。まさか南米用に用意した予備スマホをヨーロッパで使うことになろうとはw
皆様もお気をつけ下さーい🌟