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【ペルビアン航空機内食・搭乗記】P9216/LIM-CUZ/リマ-クスコ

こんにちは、トモ先生です。

お好きな方は大好きな機内食写真。2019年3月に利用したペルビアン航空(Peruvian Airlines)エコノミークラス、P9216便、リマ-クスコ線の機内食と簡単な搭乗記です。

ペルビアン航空は2008年から運航を開始したペルーの航空会社で、リマを拠点にペルー国内各地へ飛んでいます。数年前までは機内食(スナック)のサービスがあったようですが、現在は機内販売のみ。簡単ですが、機内販売と搭乗記をご紹介しますね。

タラップから搭乗。白い機体にシンプルな赤字のペルビアン航空です。
この日の機材はボーイングB737-500。古いけど清潔です。
足元のゆとりは標準的ですが隣席が空いていたので快適。モニターやUSB電源はありません。
搭乗率は60%ってところでしょうか。乗客のほとんどが外国人観光客でした。
ペルビアン航空の機内誌と機内販売メニュー。
高山病に効くと言われるコカ茶(3ソル=約100円)。クセがなくさっぱりした美味しいお茶。
1時間ほどでクスコのアンドレ・ベラスコ・アステテ国際空港へ到着。
標高約3,400mの土地なので高山病予防薬の看板がありましたw
空港内には高山病に効くと言われるコカの葉のサービスもw

機内販売の補足ですが、フードメニューはサンドウィッチ、マフィン、ポテトチップス、ナッツ、クッキー。ドリンクメニューは各種ジュース、お茶、コーヒー、ビールがありましたよ。でも標高の高いクスコ行きのフライトの時はアルコールは控えた方がいいかもしれません。

トモ先生がチケットを購入した時点では、他の航空会社に比べると運賃が非常に安く(リマ-クスコ片道約5,000円)、乗る前はかなり不安だったのですが、定刻通りに飛んだし預け荷物無料だしでなかなか快適なフライトでした。

以上です🌟

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