こんにちは、トモ先生です。
世界一周旅行8日目@ペルー・リマ。
この日はペルー滞在最終日。とっても名残美味しいのですが、夕方のフライトで出発しなければならないのでギリギリまでリマ市内を観光したいと思います。
リマはペルーの首都ではありますが、世界的に有名な世界遺産マチュピチュやナスカの地上絵を訪れるための通過点として、トランジット滞在だけして素通りしてしまう観光客がほとんどだといいます。しかし、リマはスペイン統治時代からの古い街並が今でも残る大都市で、特に旧市街は「リマ歴史地区」として1991年に世界文化遺産に登録されているんですよ。
コロニアル好きなトモ先生としてはこれはもちろん必須観光なのでw 時間は少々タイとながらもリマ歴史地区をお散歩してみました。
【治安について】
リマ歴史地区は新市街に比べて治安がよろしくないというので内心ドキドキしながらの散策だったのですが、街中には警察官が佃煮のように立っていて(月曜日の日中に行きました)、一眼デジカメを首から下げて歩いていてもまったく問題無い雰囲気でした。スリやひったくりが多いと言われる目抜き通りのラ・ウニオン通りにも警察官がたくさんいたのでリラックスしてお散歩できましたよ。最低限の注意は必要ですが、日中の明るい時間帯であれば何も問題は無さそうです。