こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。
お好きな方は大好きな機内食写真。
2019年4月に利用したアルゼンチン航空(Aerolíneas Argentinas)エコノミークラス、AR1720便、ブエノスアイレス(アエロパルケ)-プエルト・イグアス線の機内食と簡単な搭乗記です。
AR1720 AEP09:35 - IGR11:25
アルゼンチン航空は1950年に設立されたアルゼンチンのフラッグキャリアで現在は国営。首都ブエノスアイレスを拠点に南米、北米、ヨーロッパ各都市へ運航しています。
アルゼンチン航空 https://www.aerolineas.com.ar/
ブエノスアイレス市内にある便利なアエロパルケ(ホルヘ・ニューベリー)空港。
この日の機材はボーイングB737-800。
ボーディングブリッジではなく歩いて搭乗します。
青地に白の社名がとてもオシャレさん、さわやかだね。
世界遺産イグアスの滝へ向かう観光路線だからか、この日のフライトはほぼ満席です。
座席は広くないけど狭くもなく。モニターやUSB電源はありませんが、国内線の短距離だったら全然OK。
飛行機は定刻通り離陸し、広い広いジャングルの上を飛びます。
天気が良ければ窓側の席に座ると広大な風景が楽しめるよ。
シートポケットには機内誌が入っていました、スペイン語と英語。
事前に調べた限りでは機内サービスはないとのことだったのですが、ドリンクサービスがありました。
普段コーヒーをまったく飲まないのに、機上だとなぜだか飲みたくなるのなんでだろう?w
着陸直前に右側にイグアスの滝の大瀑布が見えました。写真中央の白いやつ、分かる?
ブエノスアイレスから国内線で約1時間50分、アルゼンチン側のプエルト・イグアス(イグアスの滝)空港に到着。
一応国営のFSCとのことですが、プロモ運賃は預け荷物有料、機内サービスは基本無しなど、けっこうLCCに近いものがありますが快適なフライトでした。