こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。
お好きな方は大好きな機内食写真。
2019年7月に利用したエアアジア(AirAsia)エコノミークラス、AK884便、クアラルンプール-バンコク(ドンムアン)線の機内食と簡単な搭乗記です。
AK884 KUL013:30 - DMK14:45
エアアジアは、今やアジア内の移動に欠かせない存在となったマレーシアのLCC(格安航空会社)。クアラルンプール国際空港を拠点に、東は中国、西はインドまで幅広い路線ネットワークを持っています。
エアアジア https://www.airasia.com/
クアラルンプールからバンコクへはマレー半島を北上しタイ湾を通過して約2時間。
エアアジアでKLIA2のLゲートから出発です。
あれ…なんだか座席が黒いぞ…この機材はどうやらエアバスA320-251neoという新しいものみたい。機内に新品の匂いが充満してるw
でもこの座席、新しいのはいいんだけどちょいと硬めで、個人的にはお尻との一体感が得られず長時間のフライトは厳しいかも…。
今回事前に購入した機内食は、CHEF HONG'S KOREAN SWEET AND SPICY CHICKEN(10リンギット=約260円)。カップのミネラルウォーターが付いてきます。
料理人ホンの韓国風 鶏肉の甘辛ソース和え(タッカンジョン)
https://www.airasia.com/jp/ja/inflight-comforts/hot-meals.page
韓国俳優で料理人としても有名なホン・ソクチョンとのコラボレーションメニュー。甘辛ソースでからめたフライドチキンに、あとのせサクサクのフリッターをかけて、ジャスミンライスと野菜と共にお召し上がりください。
見るからに濃厚そうな甘辛チキンに野菜とご飯、カリカリの天かすのようなものが別に添えられています。
実食…うん!見た通りやっぱり味が濃い!
中高生が好きそうな味です。天かすはチキンにかけるのかご飯にかけるのかわからずにチキンにかけましたがどっちが正解なんだろう。濃い味が好きな人にはたまらないお味ですが、ソースが服に付くとえらいことになりそうなので気をつけてくださいね。