こんにちは、トモ先生です。
お好きな方は大好きな機内食写真。2020年4月に利用した全日空(ANA)エコノミークラス、NH850便、バンコク(スワンナプーム)-東京(羽田)線の機内食と簡単な搭乗記です。
NH850 BKK21:45 - HND05:55+1
バンコクから羽田までは直行便で約6時間のフライト。
現在新型コロナウイルスの影響でフライトが大幅減便しています。
今回の機材はボーイング787-900。全246席ですが新型コロナウイルスの影響もあって搭乗客は30名ほどでした。
以前にもANAの787-900に乗ったことがあるのですが…こんなに足元広かったっけ?なんかほんのり狭い印象を持っていたのでこれはうれしい勘違い。
モニターはそこまで大きくありませんが十分。モニター下にUSB電源が用意されているの便利。
離陸前にいつもとは違う書類が何枚も配られました。
羽田到着時に受ける検疫やPCR検査に必要な書類なので早めに記入しておきます。
空いていると座席を広く使えるからいいんですけど、でもここまで人が少ないと逆になんだかドキドキしてしまいます。
離陸してベルトサインが消えると就寝前の機内サービスがありました。
好みのドリンクと、希望者にのみスナックパックが配られます。
スナックパックの中身はウエットティッシュ、水、クラッカー、ライスクラッカー、アーモンドにデニッシュ。
もらったはいいんですけどお腹が空いていなかったのでお土産にさせてもらいました。
着陸1時間ほど前に朝食のサービスがありました。
カレーライスorカルボナーラ風味のキッシュの選択だったのでキッシュを。
他に、フレッシュフルーツ、ひやむぎ、パン、バター、牛乳にオレンジジュース。
メインのキッシュは特にカルボナーラっぽくはなかったのですがw 平均的に美味しい朝食でした。
そして空が少しづつ明るくなり始めた頃、定刻より1時間近くも早く羽田空港に到着。
それでは次はいよいよ羽田空港での検疫(PCR検査)です。