こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。
2月に友人と3人で行ったベトナム旅行記もこれでラスト。
ベトナムのリゾート地ムイネーとホーチミンを巡る4泊5日の旅もあっという間に最終日です。
バンコクへ戻るフライトが夕方発だったので友人と直前までベトナムグルメを満喫し、
タクシーでホーチミンのタンソンニャット国際空港(SGN)へ。
プライオリティパス対応の空港ラウンジがあったので少し休憩しようと向かったのですがあいにく改装中で閉店中。代わりに「Apricot Business Lounge」というラウンジが利用できるということなので早速行ってみます。
*2020年2月時点
↑荷物検査と出国審査を終えて制限エリアへ入ると、8-17番ゲートサインのところに免税店があります。ここをずいずいと奥へ入っていくと
↑右手にエレベーターがあるのでこれに乗って下の階へ。
↑アプリコット・ビジネスラウンジ/Apricot Business Loungeと書いてありますね。
↑受付でプライオリティパスのカードを出して手続きをしてからラウンジへ。
コンパクトサイズの横に長いラウンジですが明るくて開放感があります。
↑トモ先生は利用しませんでしたがパソコンとプリンターが設置されています。
急にフライトを予約してチケットを印刷したい時にプリンターがあると助かりますよね。
↑ラウンジの一番奥にはマッサージチェアが一台。駐機中の飛行機を眺めながら受けるマッサージも気持ちよさそう。
↑ラウンジ内にはテーブル席とソファ席があるのですが、トモ先生は後から来る友人とラウンジで待ち合わせしていたので静かな端のソファ席へ。足元にコンセント有り。
↑ラウンジからの眺め。飛行機好き、空港好きな方にはたまりませんね。
↑ラウンジの無料Wifi速度はこんな感じでした。よほどすっごいことをしない限り全く不便のない速度です。
↑それではラウンジの食事や飲み物を見てみます。
こちらには各種ソフトドリンク、フルーツジュース、水、ワイン(赤、白)、氷など。ビールは冷蔵庫に入っていました。
↑フレッシュフルーツにケーキ、パン。
↑温かい料理はそれほど種類が多くないものの、小皿に盛られたものもあって酒飲みにはうれしいw
↑パイやデニッシュ、スープなどはこちらで。
↑コーヒー、紅茶、乾き物にシリアルやハム、チーズなんかもありますね。
↑冷蔵庫の中にはベトナムの缶ビールが2種、ソフトドリンク、水、牛乳などが冷やされています。
↑コロナ対応でベトナム航空の機内食提供が中止とのことで、ラウンジでしっかりご飯をいただきます。
やはり最後はベトナムのフォーを。薄味なので自分で自由に味付けをカスタマイズできますが、このまま食べても胃に優しくてとても美味しい。
ミートボールのトマト煮、豚バラの煮込み、キノコの炒め物など、小皿に盛られているので少しずつつまめるのがとてもいいですね。
そして友人と少しおしゃべりを楽しんでからラウンジで別れてそれぞれの国へ戻りました。
これで2020年2月のベトナム旅行はおしまい。