こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。
お好きな方は大好きな機内食。
2024年1月に利用した上海航空(Shanghai Airlines)エコノミークラス、FM896便、東京(羽田)-上海(浦東)線の機内食と簡単な搭乗記です。
FM896 HND17:10 - PVG20:00
上海航空は1985年に設立された中国初の民間航空会社で2010年に中国東方航空に統合されています。このフライトはMU8634便とのコードシェアフライトでした。
中国東方航空 https://www.ceair.com/
東京(羽田)から上海(浦東)までは約3時間のフライト。時差はー1時間。
羽田空港へは少し早めに行ってプライオリティパスが使えるTiatラウンジを見学してみたけど混みすぎててむしろ疲れてしまったのでw 次回はおそらく利用しないかなーって感じです。
この便の機材はボーイング737-800。ビジネスクラス8席、エコノミークラス156席の計164席です。羽田発だけどあんまり日本人いないなあ。機内は全員男性の乗務員さんで新橋のサラリーマンみたいなお兄さんたちがガシガシ働いていました。
機内食のサービスが始まりました。時間的にディナーですかね。和食と洋食から選べるというので和食をお願いしました。
写真には写っていませんが後からビールをいただきました。機内食は全然期待していませんでしたが普通に美味しくいただける内容でほぼ完食(炭水化物があまりにも多いのでご飯とパンは残しましたが…)。
そして上海の浦東空港に到着。上海では乗り継ぎだけなので荷物を引き取って再預けする必要も中国へ入国する必要もなく、飛行機を降りてから途中のチェックポイントでパスポートと搭乗券をスキャンするだけでわずか15分で搭乗エリアへ到着。めっちゃ楽ちんでした。
それでは次のフライトまで時間があるのでラウンジで休憩したいと思います。