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【空港ラウンジ】上海浦東国際空港(PVG)第1ターミナル「First Class Lounge (No.39)」

こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。

少し前のお話ですが2024年1月に7年ぶりのトルコ旅行へ行ってきました。

今回は羽田から中国東方航空(なんと往復68,000円!)を利用して上海で乗り継いでイスタンブールまで飛ぶルート。

羽田からのフライトがオンタイムでちゃんと飛んだのでw上海での乗り継ぎ待ち時間が5時間以上あったので第1ターミナルにある「ファーストクラス・ラウンジ No.39/First Class Lounge No.39」で軽く夕食をいたただいてきましたよ。

*2024年1月の情報です。

ラウンジの場所
↑第1ターミナルでプライオリティパスが利用できるラウンジは「No.39」。いくつもサインが出ているので分かりやすかったです。
↑そしてサインに従ってこのエスカレーターを上がっていくとNo.36とNo.39の二つのラウンジ があります。
↑旧正月前なので新年用のディスプレイがいたるところに
↑No.39のラウンジはエスカレーターを上がって左手前奥にありました。

時間帯によってはかなり混雑するようですがトモ先生が利用した時間帯(夜21:00-2300/朝6:00-8:00)は特に列ができることもなくスムーズにラウンジへ入れました。

ラウンジ内の様子
↑これは帰りの朝にラウンジを利用した時の写真

実は今回ラウンジを利用した時に内部があまりにも混雑していてなおかつ室内温度が(汗をかくほど)かなり高かったことでうっかり写真を撮るのを忘れてしまいましたw ラウンジ内はなかなか広くダイニングエリアとリラックスエリアが分けられていましたが電源のある席が少なかった印象。

ラウンジのフード&ドリンク

プライオリティパスのWEBサイトには22:30までの営業と書いてあるのですが実際にラウンジで尋ねたら23:00まででホットミールの提供はは21:40までとのこと。

その場で作ってくれるヌードルバー、中華料理6種、パン、サラダ、フルーツ、ヨーグルト、ケーキ、乾き物、ビール、ワイン、各種ハードリカーなどなど。氷もありました。

↑卵炒飯に中華風のおかず盛り合わせ。どれも薄味で美味しくいただきました。
↑ヌードルバーで熱々の麺料理も目の前で作ってくれます。
↑食後にワインをいただきながらケーキ盛り合わせ。期待していなかったけどかなり美味しかったです。
↑イスタンブールからの帰りに朝ごはん利用した時は各種点心やおこわもあって朝の内容も良かったです。

さて食事もお酒もたっぷりいただいたので次の長距離フライトではぐっすり寝ていこうと思います。

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