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【空港ラウンジ】北京首都国際空港(PEK)ターミナル3E「Air China First Class Lounge」

こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。

2024年5月にバンコク、ペナン島、シンガポールを周遊旅行してきました。

今回は羽田から中国国際航空(エアチャイナ )を利用して北京で乗り継ぎバンコクまで飛ぶルートなのですが北京で3時間近く乗り継ぎ待ち時間があったのでプライオリティパスが使える「エアチャイナ ・ファーストクラスラウンジ/Air China First Class Lounge」でちょこっと休憩。

*2024年5月の情報です。

ラウンジの場所

↑ターミナル3E内で乗り継ぎだったのですがラウンジの場所がよくわからずサインを頼りにしばらくウロウロしてしまいました。サイン自体は至るところにあったのですが…。

↑とりあえずサインの指し示す矢印へ矢印へと歩いていたら目の前にエスカレーター発見。

↑やっとラウンジの入り口が見つかりました。ウロウロしすぎて場所の説明ができませんごめんなさい。

↑エスカレーターを上ると右手にラウンジの受付がありました。夕方の時間帯だったからか場所が分かりにくかったからかはわかりませんが待つこともなくスムーズに入室。

ラウンジ内の様子

↑ラウンジ内は開放的でかなり広いのですが利用者がほとんどいないので閑散とした印象を受けました。利用者よりスタッフの方が多いんじゃないかなw

↑外が見渡せるのも気持ちいいですね。

Wifiと電源

↑電源はユニバーサルタイプなので日本のものがそのまま差し込めました。USB端子も用意されているのはうれしい、使わないけど。

↑ラウンジのWifi速度はこんな感じですがGoogleやFacebookなどが全然使えないのでトモ先生は楽天モバイルのローミングを利用。

ラウンジのフード&ドリンク

↑ラウンジ内にはフードコーナーが二ヶ所とバーが一ヶ所ありました。料理は完全中華料理で洋食系は一切なし、スナックとしてサンドウィッチ、フルーツ、ナッツなどの乾き物がありましたが全体的に種類は多くない印象。

↑バーカウンター。赤ワインのみセルフサービスで後のお酒やコーヒーなどはスタッフの方に注文するスタイルでした。

↑スープやお粥や点心など。オーダーすれば麺料理も作ってもらえるようです。

↑食事は羊肉と葱の炒め物、ピリ辛キャベツ、肉まん、野菜まん、デザートにチーズケーキをいただきました。

↑そうそう中国のビールも忘れずに。

↑肉まんは小ぶりで食べやすいサイズの割に具がぎっしりと入っていて満足度高し。

↑食後は白ワインをいただきながらフルーツカップを。なんてことないフルーツカップですがスイカもハミウリも甘くて冷えていてとても美味しかった。

↑日没まで滞在しましたが利用者が増えることもなく静かで落ち着いたラウンジでした。

それでは次のフライトでバンコクへ向かいます。

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