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【ほぼリアタイ紀行】ベントタとルヌガンガ

こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。

6年ぶり3回目のスリランカ旅行メインは西海岸のビーチリゾートであるベントタ/Bentota。

ここはスリランカを代表する建築家ジェフリー・バワ/Geoffrey Bawaが国策リゾート開発の中でホテルや駅舎の設計を担当したエリアで、いわゆる「バワ建築」が多く残っています。

バワや建築にそこまで知識があるわけではないのですが初めて訪れるビーチリゾートなので2連泊してのんびりする予定。

この日はバワの理想郷ルヌガンガ/Lunugangaを見学しました。

ホテルの朝ごはん

↑ぐっすり眠って穏やかなベントタビーチを散歩してからバワ設計のホテル「Thaala Bentota」のレストランで朝ごはん。

ほとんどがヨーロッパからの宿泊客なのでいわゆる洋食系のメニューが多いのですがスリランカ料理もなかなか充実していてトモ先生はそればかり食べていました。

朝から辛いカレーをモリモリ食べてフルーツもたっぷり食べて日本ではなかなかできないエネルギーチャージだよね。

ルヌガンガへ

↑バワのカントリーエステイトであるルヌガンガでは1日に3回英語ガイドツアー(15USD)を実施しています。

ホテルからルヌガンガまではトゥクトゥクで約15分、徒歩だと大変なので往復で交渉しておいたほうがいいかも。トゥクトゥク往復(約1,000円)

この日のガイドツアーの参加者はトモ先生を入れて6名。ガイドはバワの最後の執事であるクリスナさんが担当してくれました。

↑ルヌガンガは建築やデザインに関わる人たちにとっては必須の訪問地らしいのですがトモ先生はそこまで…w でも敷地内の建物や美しく 整えられた庭園などその場に自分の身を置いているだけでとても心地の良い空間だということが伝わってきました。

所要時間1時間のガイドツアーの予定でしたが終わってみたら2時間近く経っていましたw 暑い中をかなりの距離歩くことになるので履き慣れたスニーカーと日射し対策はきちんとしておいた方がいいと思います。

遅いランチとベントタビーチ

↑ツアーを終えてベントタへ戻ってきたらもう午後2時近く、地元の食堂で美味しい魚のライス&カリー(約300円)をいただきビーチでアボカドアイス(約100円)を食べながらまったりしホテルでお昼寝。

夕方、一気に気温が下がり気持ちの良い風が吹き始めたのでビーチでお散歩しながら雨季のギリギリサンセットを楽しみました。

KFCの晩ごはん

↑夕飯は何にしよう?と考えていたらスリランカのKFCにオリジナルメニューがあることを発見して早速KFCへ。でも店内がとっても暑かったのでイートインはやめてホテルへ持ち帰ることにしましたw

KFC Cheese Kottu(約500円)はベジタブルコットゥ(ロティ生地と野菜を刻みながら炒め合わせた料理)の上にチーズソースとオリジナルチキンが1本乗っているボリュームある一品。中高生が好きそうな こってりとしたイケない味の美味しさでしたw

それではまた明日。

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