こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。
2025年1月に行った北海道3泊4日旅行の2日目。
釧路発の定期観光バス「ホワイトピリカ号」に乗って道東一日観光に参加しました。
↑朝8:00過ぎ。ホテルをチェックアウトしてから釧路駅前のバスターミナルにやって来ました。
↑バスターミナルのカウンターでバスの予約確認書を見せて乗車手続きを済ませてから定期観光バス「ホワイトピリカ号」に乗り込みます。この日は60名以上の参加者がいたため2台のバスで出発です。
↑バスチケットと観光マップ。日本語はツアーだけど代金が安いからか参加者の70%くらいが海外からのインバウンド客でした。
↑出発前に釧路駅で買ったすじこおにぎりで朝ごはん。当たり前だけどおにぎり屋さんのおにぎりはコンビニのおにぎりと比べ物にならないほど美味しいね。
↑バスは定刻の8:30に釧路駅前を出発して一路北へ。お天気でうれしいなあ。
↑まずやって来たのは鶴見台。ここでタンチョウの餌付けが行われているそうです。てか地面がカチカチに凍っているのでみなさん滑って転びまくりw
↑ここでの見学時間は約20分。ほとんどの参加者はスマホで撮影していますが中には高そうな高級一眼デジで撮りまくっている方も。
↑たくさんのタンチョウさんたちが食事しています。
↑スマホのデジタルズームだとこれが限界w
↑タンチョウ見学だけだと20分も持たないので近くのお土産物屋さんに入ります。
↑寒いけど名物のタンチョウソフトクリーム(450円)。ラズベリーソースとチョコ ポッキーでタンチョウの姿を表現しているそうですが名物としてはちょっとパンチが弱いかもw でもソフトクリーム自体がとても濃厚で美味しいので問題なし。
↑鶴見台を後にして次の目的地へ向かいますがなんだか少しずつ天気が悪くなってきたよ…。
↑摩周湖の展望台に到着。青空から一変してどんより雲になり雪がハラハラと降ってきました。
↑何も見えないけど一応摩周湖w
↑何も見えないけど一応摩周湖の展望台w
↑雪が降ってきたし寒いので暖かいお土産物屋さんに入ります。
↑名物の芋団子(400円)は注文をしてから揚げてくれるので熱々サクサクねっとりで美味しい。
↑土産物おすすめランキング。
↑結局何も見えなかった摩周湖を後にして次にやってきた屈斜路湖では少しずつ青空が見えてきました。
↑屈斜路湖の湖畔では温泉が湧いていて地面が暖かいみたいで白鳥さんたちがたくさん集まっていました。
↑かなり近距離まで白鳥さん達に寄れます、触っちゃダメだけどね。
↑外が寒いので屈斜路湖のお土産物屋さんで少し休憩。うーん特に目新しいものはないかなあ。
↑次は硫黄山にやってきました。
↑もくもくもく。
↑風向きによっては硫黄の香りがかなりきついので苦手な人は遠くから見た方がいいかもね。
↑硫黄山のお土産物屋さんは 建物が結構新しくて品揃えも豊富なように感じました。
↑硫黄山名物の温玉ソフトクリーム(600円)と温泉卵(150円)をいただきます。夏はいいけど冬はちょっと厳しい名物だなあw
↑温玉を崩してソフトクリームと混ぜながら食べると カスタードアイスのような濃厚な味わいになります。
↑午後1時を過ぎましたがここらでランチタイムになりました。ランチは道の駅摩周温泉でいただきます。
↑ランチは地元の豚丼弁当。お弁当は常温ですが温かいお茶とお味噌汁がついてきます。
↑炭火で香ばしく焼かれた豚肉はシンプルだけどめちゃくちゃ美味しかったです。インバウンドの皆さんもほとんどが完食。
↑そうそう、バスの車内でバスガイドさんからお土産をもらいました。阿寒湖名物のまりも羊羹だそうです。
↑道の駅でのランチタイムが1時間あったので、食後はお土産物屋さんでショッピング。
↑昆布の粉末を練り込んだという昆布そばをお買い上げ。
↑地元の作業所で作っているという昆布味噌、昆布の佃煮、昆布醤油の昆布盛り合わせをお買い上げ。
↑道の駅には足湯温泉もあり〼。
↑ランチタイムを含め滞在時間は1時間だけでしたが 道の駅の周辺はなかなか良い景色でお散歩向き。
↑ツアーの最後の目的地である阿寒湖へやってきました。凍った阿寒湖の上で様々な湖上アクティビティが体験できるそうなのですが、当日は完全に凍っていなかったようでワカサギ釣りくらいしかできませんでした。
↑というわけでなんかいい感じに寂れた阿寒湖の温泉街を少しお散歩します。
↑お好きな方にはたまらないレトロ風情のお土産物屋さんが何件も立ち並んでいます。
↑アイヌコタン。
↑夕暮れの阿寒湖。
↑そして釧路空港に寄りながら夕方18:00に釧路駅へ戻ってきました。ランチとお土産までついてガイドさん同行1日観光が7000円だなんて安すぎ!w
冬場の道東観光としてぜひぜひぜひおすすめです!