こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。
お好きな方は大好きな機内食。
2025年5月に利用したスプリングジャパン(Spring Japan)エコノミークラス、IJ213便、東京(成田)-ハルビン線の機内食と簡単な搭乗記です。
IJ213 NRT06:50 - HRB09:50
スプリングジャパンは2012年に設立された日本航空系列の中国特化型LCCで、国内線2都市と中国5都市へ就航しています。
スプリングジャパン https://jp.ch.com/
※2025年5月の情報です。
飛行ルート
↑成田からハルビンまでは約4時間のフライト。日本の航空会社はロシア上空を飛行できないためかなりの大回りルートになります。
搭乗まで
↑早朝の成田空港第3ターミナル。朝6:50のフライトなので横浜から始発電車に乗っても間に合わず成田駅前のアパホテルに前泊しました。
↑ハルビン行きがダントツに早いねえw
↑スプリングジャパンはオンラインチェックインできないのでカウンターへ。なんかスタッフの方がたくさんいてとろけるように優しくしてくれましたが機内持ち込み荷物7kgはキッチリ厳しく計量されましたw
↑なんか簡単な免税店。
↑この日の機材はボーイングB737-800で全席エコノミークラス全189席。
↑LCCターミナルっぽい搭乗。昔のKLのエアアジアターミナルみたい。
機内の様子
↑今回はレッグシート(1,200円)という前方のシートを有料で座席指定しました。
↑シートピッチは公称84cm。LCCとは思えないゆったりした足元まわりです。モニターや電源の類は一切ないシンプルなシート。
↑こちらは日本語機内誌。
↑そして離陸。ラッキーなことに隣は空席でした。
↑乗客の95%は中国人のようでしたが日本の航空会社なのでCAさんたちと日本語でやりとりができて日本人的にはめっちゃ楽でした。
↑天気も良いし気分上がるね。
↑中国のアライバルカード。
機内販売
↑こちらはスプリングジャパンの機内販売メニュー。お菓子やカップ麺やジュースなど簡単なものばかりですがとりあえず空腹は満たせそう。
↑あれ?カップ麺しかないと思っていたらトルティーヤがある!
↑というわけでお肉のトルティーヤとホットコーヒーを注文してみました(セットで850円)。
↑アルミホイルを開けると中から熱々のトルティーヤが顔を出しました。予想通り小さいけどw
↑トルティーヤの中にはシャウエッセンが2本、チーズ、トマトソースが入っていて熱々とろーりで美味しかったです。もう少しボリュームがあるとうれしいけどね。
ハルビン空港に到着
↑そして飛行機は徐々に高度を下げ
↑ハルビンの哈爾浜太平国際機場へ無事に到着。入国審査もスムーズで何も問題なく入国完了。
そして空港からエアポートバス(20元=約400円)に乗って市内のホテルへ向かいます。