<この記事は2015年4月時点の情報でふ>
スリランカ旅行の目的地のひとつであるゴールは、その旧市街と要塞が世界遺産になっているはいいがホテルやゲストハウスがけっこうなお値段。質もイマイチそうだったので郊外に宿を探すことに。で、ゴールから5kmほど南のウナワトゥナビーチにNooit Gedacht Heritage Hotelゆうよさげなホテルがあったので即ポチ。
宿泊客はやはりヨーロッパが佃煮。韓国中国台湾香港のお客さんもけっこういたけど、みんな品が良くてマナーを守りつつそれぞれの旅を楽しんでいるよう。でも、1泊朝食付き5000円以下でこんなに素敵なコロニアルホテルに泊まれたのはラッキー!ビーチからは10分ちょい歩くがそんなこと問題にならないほどコスパ良し。
ホテルの看板は小さいが幹線道路沿いにあるのですぐ見つかる。
ただ交通量が多いので爆速バスや車に注意。
ウナワトゥナ駅から約1km、三輪タクシーで5分、Rs.150だた。
お好きな方にはたまらないダッチコロニアル建築のエントランス。
とーっても古いが朽ちないように適度に手入れはしているよう。
ロビー。昔の写真やらなんやら飾ってるし。天井が高くて風が抜けて気持ちよし。
スタンダードルーム。
一番歴史のある部屋なので、古いととるか趣があるととるかはその人次第。
スタンダードルーム室内。
ベッドが場所を取ってるので圧迫感はあるが、小さなリビングスペースもあり快適。
シャワールーム。
清潔にしてあるが、人によっては古さが非常に気になるところ。
最近増築されたとゆうスーペリアルーム棟と第2プール。
部屋の歴史にこだわらなければこちらのほうがキレイで明るくておすすめ。
本館そばの第1プール。
プールと呼ぶにはあまりに小さいがなんか落ち着く。
周辺への各種ツアーや空港送迎もやってくれるそう。とてもリーズナブル。
レストラン。スリランカ正月にブチ当たったのでシェフが何人か里帰りしたと…。
注文できるメニューに限りがあったのとアルコール提供禁止という非常に厳しい
試練を味わったが雰囲気はとても良し!特に昼下がりはかなりアンニュイ。
周辺にまともなレストランがないのでホテルで夕食。
かなり手の込んだフィッシュ&チップス(Rs.900)とレモンスカッシュ(Rs.300)で満腹。
酒呑みてえなあおい。
宿泊料金に含まれる朝食はブッフェ式。
スリランカ料理からアメリカンまで部屋数の割には品数豊富。
特にカレーの類いは外国人&朝食向けに辛さをかなり抑えていてとても美味かった。
さて、ではウナワトゥナビーチを散策してみようかねえ。