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<タイ・マレーシア旅行その2>タイ国鉄の寝台列車に乗ってみた!(食事編)

年末年始、日本から両親を呼んでバンコクinクアラルンプールoutの旅行を楽しんできました。

両親にとっては陸路で国境を越えるという初めての経験です。

ここではタイ国鉄の食事の様子を。

↑列車がバンコクを出発してすぐに食事係の女性が夕食の注文をとりに席までやってきました。さきほど重たいランチをとったばかりだったので、夕食は3人でシーフードセット(2人前で420バーツ)だけ注文しました。


↑指定した夜7時ぴったりに夕食が運ばれてきました。写真の量で2人前ですので、多いか少ないか今後の参考にしてください。


シーフードのカレー炒め。シーフードといっても入っているのはイカと白身魚だけでした。味付けはマイルドで食べやすくまったく辛くありません。


シーバス(スズキ)とセロリの炒め物。揚げたシーバスに野菜炒めがのっています。これもマイルドな味付けで美味しかったです。


シーフード・トムヤンクン。海老の入ったトムヤンクンは辛みの効いた味付けでご飯がすすみますが、列車の揺れに合わせてトムヤンクンも揺れるので食べるのが大変でしたw

そのほかに、デザートのみかんとオレンジジュースがついてきました。


↑翌日の朝食は豚挽き肉のお粥(110バーツ)を注文しました。たっぷりのお粥にみかんとオレンジジュースとコーヒーがつきます。

全体的なお味は街中の食堂より若干落ちるのに値段は高いといった感じですが、列車内でいただく食事はまた格別でした。非日常を味わえることを考えれば安いと思いますよ。

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