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<マレー半島縦断2000kmその21>タイ出戻り編⑤ 極旨シーサイド海鮮ランチ!「Keinglay Restaurant/เคียงเล」

こんにちは、トモ先生です。

ラノーンのラクサワリン温泉での〜んびり癒されたら今度はお腹がグウグウ

お昼ご飯は、ミャンマーを臨むシーサイドレストラン「Keinglay Restaurant/เคียงเล」でタイシーフード料理をお腹いっぱい食べてきました


↑お店はラノーン市内から車で20分ほど北に有り〼。公共の交通機関はなさそうなのでタクシーでどうぞ。


↑お店はとんでもなくバカ広くて子供だったら迷子になるレベルw ステージもあったので週末は盛り上がりそうですが、ランチタイムは落ち着いています。


↑この日は薄曇りで風も少しあったので眺めの良いシーサイド席を。もうね、風がさわさわして気温もちょうど良くて、お酒無しでも昇天しちゃいそうな環境でした(ビールガバガバ飲んだけどな)。


↑メニューはほとんどが写真入りの英語表記なので、タイ語がわかんなくても最悪指差し注文でなんとかなると思います


↑メンバーの一人が今朝のフライトで早めにバンコクへ戻ってしまったので、今日は6人でのランチです。まずはスープから。豚肉団子と海苔のスープは、まったく辛くなくてさっぱりいただけます、ウマー


↑写真上のお料理はトートマンクン。海老すり身揚げ、海老カツ。サクサク衣の中にプリプリ海老がたっぷり入っています。

写真右下のお料理は有名なプーパッポンカリーなのですが、通常のカニではなくてソフトシェルクラブを使っているのでカニを丸ごといただける贅沢な一品。そしてこれが恐ろしく美味しい 思わず顔がほころんで誰にでも優しくなれそうな一品


↑これは…なんだっけか、イカや海老や魚と卵をカレー味でふんわり蒸したようなお料理。これも美味しかったんだけどソフトシェルクラブの美味しさが強烈すぎてなw


↑こちらはソムタム、安定のソムタム。


↑これはゲソ揚げ

そしてこのゲソ揚げもねえなんでこんなに美味しく作れるんだよってくらい美味しくて、素材のイカが最高に鮮度良いのはもちろんのこと、衣の付け具合から揚げ具合まですべてバッチリ 今までの人生で食べたゲソ揚げの中でこれトップかもしれないとにかくウマい


↑これはお魚のつみれ団子を蒸したものだったかな、お店で手作りしているそうでふわふわで美味しかった。


↑これはお魚の生姜蒸しだったかな、さっぱりといただけます。


↑これはイカの塩卵炒め

もうなんでこのお店のイカ料理はこんなに美味しいの イカの塩卵炒めって、タイだけじゃなくって他の東南アジアでもけっこうよく見るメニューだし個人的に大好きな料理なんだけど、ここのはもうビックリするくらいに美味しい文句無しのパーフェクツ


↑最後の〆はカニチャーハン。優しい味付けで安定の美味しさ。

6人で写真のお料理すべて平らげてビールバカバカ飲んでお会計が驚愕の2,300バーツ(約7,500円) もしラノーンへ行くことがあればこのレストランは強烈オススメです ぜひ行ってください


店名: Keinglay Restaurant/เคียงเล
場所: Rural Road Ranong 4010, Tambon Pak Nam, Amphoe Mueang Ranong, Chang Wat Ranong 85000、ラノーン市内から約10km、車で20分。
電話: 086-3042628
営業: 10:00-22:00
www.keinglayranong.com

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