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スクンビット・ソイ49にオープンしたザ・ばーるの2号店イタリアン「薪焼き酒場 薪ばーる」へ行ってきた!

こんにちは、トモ先生です。

タパススタイルのお料理やナポリピッツァ、お手頃な訳ありワインで人気のイタリアン酒場「ザ・ばーる」が2号店をオープンしたというので、3月20日のオープン初日にお邪魔してきました

スクンビット49にオープンしたイタリアン「薪焼き酒場 薪ばーる/MAKI BAR」です

薪焼きってなんだろうね?興味津々で突撃〜。



↑お店はスクンビット49のソイ49/6にあります。通り沿いに大きな看板が出ているのですぐに分かりますよ。


↑お店は一軒家スタイルで、1階が「囲炉裏十番」、2階が「薪焼き酒場 薪ばーる」。手前の駐車場には15台ほど車が停められるそうです。


↑店内はカウンター席とテーブル個室があり、たくさんのワインボトルをディスプレイに使ったカジュアルな寛げる雰囲気。まずはビールで乾杯〜


↑日本人経営のお店なのでもちろん日本語メニュー有り〼。薪焼きのお肉盛り合わせをオーダーしてもらったけど何が出てくるんだろ〜ドキドキ


↑まずは砂肝とブラックオリーブのフライ。サクサクの衣と砂肝のコリコリした歯触りの対比が面白くて美味しい オリーブの素揚げもおつまみにピッタリ。


↑たまには野菜も食べましょうバーニャカウダ(160バーツ+17%)。けっこうどこのお店にも置いてあるメニューだけど、ここのはソースがえらく美味しい ソースを残さずいただくために野菜スティックが存在している感じだよw


ナチョス(160バーツ+17%)は、手間をかけてひとつひとつにミートソースやチーズを乗せているので、取り分けやすいし食べやすい。


↑そして来ました薪焼き肉6種盛り合わせ(1,690バーツ+17%)。骨付き鶏肉、鴨肉、牛肉、骨付きラム肉、豚のポルケッタ(イタリア風チャーシュー)、鹿肉のグリルを盛り合わせた豪華な一皿


↑薪を使ってじっくり焼き上げるスタイルはバンコク初だとか どのお肉も柔らかく旨味たっぷりで、薫製にも似た香ばしい香りをまとっているのが特徴です。

ここいらでスパークリングワインやら赤ワインをガンガン投入


↑こちらは薪焼き牛肉のカルパッチョ(590バーツ+17%)。薪焼きで表面に香りをまとわせた牛肉は香ばしく、さっぱりといただけました


↑まだまだ食べますよ〜w 鴨肉と葱のリゾットは、ふんだんに使った葱の香りがポイントのボリュームある一皿。濃厚な鴨肉もペロリと食べちゃいました。

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↑これは生ハムメロンならぬ生ハムマンゴー(250バーツ+17%)。マンゴーの濃厚な甘みと生ハムの塩気が絶妙に絡み合う南国らしい一皿です。


タコのガリシア風(290バーツ+17%)は、茹でたタコとポテトをパプリカ、塩、オリーブオイルで和えたシンプルな飽きのこない一品。ずっと食べ続けちゃうようw


牛すね肉のボロネーゼ。良く煮込まれたほろほろに柔らかいすね肉が美味しい〜


↑もちろんデザートも忘れずにねタイミルクティーかき氷(120バーツ+17%)。きめの細かいかき氷の上に、濃厚だけど甘さ控え目なタイミルクティーソースがたっぷり 箸休め的なパンとの組み合わせも意外な美味しさであっという間にペロリーヌ。

日本人に馴染みやすいイタリアンをカジュアルに食べさせてくれる「薪ばーる」。ザ・ばーると同じくお手頃な訳ありワインも各種揃っているので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか〜


店名: 薪焼き酒場 薪ばーる/MAKI BAR
場所:
電話: 02-392-0491, 06-3191-7203
営業: 17:30-24:00(L.O. 23:30)月曜休
FB: https://web.facebook.com/makiyakibar?_rdr
駐車場: 有り、約15台

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