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【ジャワ島】10_インドネシア最古のコロニアルホテル「ホテル・トゥグ・ブリタール/Hotel Tugu Blitar(食事編)」

こんにちは、トモ先生です。

インドネシア・ジャワ島2日目。マランから列車に2時間揺られて、ブリタール/Blitarという街へやって来ました。

今日は街一番のホテルであり、インドネシア最古のコロニアルホテルとも呼ばれる「ホテル・トゥグ・ブリタール/Hotel Tugu Blitar」に1泊します。ここはバリ島にもホテルを持つトゥググループのホテルです。

ここでは、ホテルのレストランの夕食と朝食をご紹介。
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↑ホテル内のレストラン「The Colony」。それほど広くはないけど、それ以上にテーブル数を少なくしているのでかなりゆったり。

高い天井とアーチ、インテリアなどコロニアル感満点です。


↑料理の注文の前にまずはビンタンビール小瓶(22,000ルピア=約180円/+15%)で乾杯〜。


↑レストランから見える向かいのロビーもいい感じですぜ。


↑メニューは文章のみですが、英語での説明が書いてあるので分かりやすいと思います。インドネシア料理の他、ステーキや洋食系メニューも有り。せっかくブリタールまで来たので、ここはご当地メニューをいただきましょう。


↑バナナの葉に盛られたお料理は、ナシ・ペチェル/Nasi Pecel(32,000ルピア=約270円/+15%)という主に朝ご飯として屋台で売られているもの。

ご飯の上に、5種類の野菜料理、豆せんべいなどが乗っています。味付けはピーナッツベースの甘辛いペチェルソース。ジャワ料理の味付けには砂糖を使うので全体的に甘めの味付けですが、ベジタリアンの方も安心していただけます。


↑こちらはアヤム・グラメラ/Ayam Gula Merah(58,000ルピア=約490円/+15%)

ヤシ砂糖ベースのタレに漬け込んだ半身の鶏肉を、素焼きの壷でじっくり調理したもの。ホロホロに柔らかいお肉と煮物のような甘めの家庭的な味付けにグッときました。美味しい。


↑翌日の朝食も同じレストランでいただきます。木漏れ日的な優しい日射しで朝から元気でるなあ。


↑朝食はブッフェではなくいくつかのメニューから選ぶスタイル。トモ先生はソト・アヤム/Soto Ayamという鶏肉たっぷりのスープをいただきました。他にご飯、付け合わせ、紅茶。ボリュームたっぷりでお腹一杯!

ブリタール市内にはいくつかレストランがありますが、このホテルに泊まったらホテル内のレストランがいいかも。ホテルにしてはお値段控え目だしとにかく美味しい。


ホテル・トゥグ・ブリタール/Hotel Tugu Blitar
Jl. Merdeka 173 Blitar
0342-801766
https://www.tuguhotels.com/hotels/blitar/

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