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シーロムで中国本場の焼き小籠包☆「紅燈籠/Hong Teong Long」へ行ってきた!

こんにちは、トモ先生です。

新年早々先月の話しになっちゃうのですが、年の瀬に久しぶりにシーロムの中華屋さんへ行ってきました「紅燈籠/Hong Teong Long」。もうたくさんバンコクブログに載っているので今さら感パないのですが許してたもーれ。

今回はバンコクの親友G、日本からやってきたマダム、そしてVALUで知り合ったスロバキアっ子のVちゃんの4人でモリモリ食べてビール飲んできましたよ。


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↑お店の入口、でもたぶんこっち裏口。紅燈籠と大きい看板があるのですぐに分かるよ。


↑トモ先生お店に着いたはいいけど他の人たちが遅れるゆうので先に晩酌開始。店内は満席ではないけどサクッとごはん食べに来た大陸のお客さんが入れ替わり立ち替わり。

まずはハイネケンビール大(120バーツ=約420円)でプハーッ!


牛肉のオイスターソース炒め(160バーツ=約550円)は、超やわらか加工された牛肉が少し怖くなるレベルでやわらか!ちょい濃いめの味付けでビールがすすむ!


トマトと玉子の炒め物(100バーツ=約350円)は、トマトの優しい酸味とふわっふわの玉子がピッタリ美味しい☆


↑そしてこれがこのお店の名物、焼き小籠包(100バーツ=約350円)。Vちゃんが食べたいゆうてたメニューで、小籠包をひっくり返して半分だけ揚げ焼きにしたもの。

上はむっちりふっくら、下はカリッとサクッとしていて、中から肉汁があふれます。これを食べさせてくれるお店ってバンコクでそんなにないんじゃないかな。


麻婆豆腐(80バーツ=約280円)は、山椒を効かせたピリリとして四川本流的な味。けっこう辛いけど美味しい☆


海老の塩炒め(250バーツ=約870円)は、シンプルな料理ながらいつも頼んでしまう料理。プリプリの海老さんと薄い塩味がなぜかハマる。


海鮮チャーハン(150バーツ=約520円)は、今まで食べた記憶がないんだけど…(いつも酔ってるから?w)まあ普通のチャーハン、海鮮より玉子多くね?


↑ふかふかの小籠包(50バーツ=約170円)はなんだこの安さはっ!お味はお値段相応って感じだけど充分美味しいよ!


↑ぷりぷりのニラ水餃子(50バーツ=約170円)もなんだこの安さはっ!


空芯菜の炒め物(100バーツ=約350円)はたしか100バーツ、もう少し安かったかな?この頃にはかなり出来上がっているのでお値段ド忘れ。シャキシャキで少し辛めで美味しい。


↑これなんだっけ、四川料理の水煮牛肉片(180バーツ=約620円)だったかな名前。牛肉の薄切りを唐辛子山椒ニンニクバンバンの汁で煮込んじゃっている悪魔的な料理。これは魔汁の中からお肉だけをほじくり出していただきます。辛くて美味しいよう!

とにかくお安いメニューがほとんどなので、ビール飲んでも一人500バーツいかないんじゃないかな。うちらはケタ外れにビール飲むからけっこうお会計イくけどw 特別な日の食事ではなくて普段使い系のお店ですね☆


店名: 紅燈籠/Hong Teong Long
場所: 149/16 Surawong Road、BTSチョンノンシー駅から約700m、徒歩約9-11分。
電話:
営業: 11:00-深夜4:00

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