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【カンボジア】06_フランスのNGOが運営するコロニアルレストラン「ロムデン/Romdeng」

こんにちは、トモ先生です。

週末のカンボジア・プノンペン旅行。大好きなコロニアル建築をひとつでも多く見るためプノンペン市内をかけずり回り、汗だらだらの喉カラカラ状態でしたが心置きなく楽しみました。

東洋のパリと呼ばれたプノンペンをコロニアル散策
http://tomosensei.net/archives/1070012476.html

まだ夕飯には早すぎるおやつの時間ですが、お腹が空いてきちゃったのでちょいと軽メシをいただきます。

フランスのNGOが運営するレストラン「ロムデン/Romdeng」は、コロニアル建築のオサレなお店でした☆
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↑お店入口。もう外観からしてステキ。


↑中はフランス植民地時代の大きなお屋敷がまるまるレストランになっています。


↑くはあ、ため息がエンドレスに出る。


↑店内はとてもステキなインテリアでしたが、暑かったのとおひとりさまなのとで外席へ案内されました。


↑うおおおおおお、プールがあるじゃん!トモ先生は涼やかなプールサイド席を。


↑メニューは英語ですが、材料や調理法なんかも書いてあるので想像しやすいよ。


↑まずはカンボジアビール(2.5ドル=約270円)で乾杯〜。


バゲット(1.75ドル=約190円)は、まあ特に特色の無い普通のバゲット。しかし!一緒に付いてくるレモングラスハーブバターが激ウマ!バターだけをアテにして飲めちゃう!


炭火焼にしたナスと豚肉のコリアンダー風味(6.75ドル=約720円)。いわゆる日本の焼きナスの上に包丁で叩いた豚ひき肉の甘辛炒めが乗っています。これはパンじゃなくて米だったな!w


↑お上品なお味で美味しい、けどやっぱパンじゃなくて米にすればよかったな!(しつこい)

こちらのレストラン、フランスのNGOの運営で、カンボジア、ラオス、ベトナム、タイの4カ国に計8店舗あります。身寄りがなかったり、虐待を受けたり、少数民族で迫害を受けたりした青少年たちに、雇用の機会と職業技術と輝ける未来を与えるために活動しているそうです。

ソーシャルビジネス的な!サスティナブル的な!レストランは、コロニアル建築の店内もとてもステキです。一度足を運んでみてはいかがでしょう。


店名: ロムデン・レストラン/Romdeng Restaurant
場所: 74 Oknha Ket St. (174), Phnom Penh
電話: +855 92 219 565
営業: 11:00-23:00(L.O 22:00)
Web:

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