【カンボジア】12_エスプリ紳士がもてなしてくれるカンポットの洋食系レストラン「Bokor Restaurant」

こんにちは、トモ先生です。

カンボジア南部の小さな街カンポット/Kampot最終日(って1泊だけなんだけどw)のディナーは、クリーム系のものが食べたいので洋物を狙ってみることに。

でも…なんかパッとしたお店がなくて、どこも同じようなスタイルのお店なので、結局泊まっているホテルのレストラン「Bokor Restaurant」でいただきましたw

川沿いのコロニアルホテル「Bokor Mountain Lodge」
http://tomosensei.net/archives/1070012519.html

↑静かなカンポットの街も、夜になると少しずつにぎわいを見せてきます。

↑ディナーを探しにウロウロしてみたものの結局ホテルのレストランへw でも雰囲気いいよ。

↑写真はガラガラだけど後からお客さんがわんさかやってきました、早めに入店してよかった💦

↑生ビール(1.25ドル=約130円)があったので乾杯ー！で駆けつけ2杯w

↑メニューは英語表記で基本的にどれも洋食系ですな、あと日替わりセットメニューもいくつかありました。

そしてここで接客してくれたのがカンボジア人の若いスタッフではなくて渋めなエスプリ系のおじさま。パリッとした白いシャツにネクタイして、ここはパリのビストロですか？！w

「今日は魚がオススメだよ」「美味しいキノコが入ったからキノコ料理はどう？」なんてけっこう丁寧に対応してくれました。

↑というわけで前菜はキノコのワインクリームソース(3.5ドル=約370円)を。キノコはフレッシュマッシュルームじゃなくてフクロタケだったけど、ソースがめためたに美味しかったのでオケ。

↑予想外に前菜だけで腹が膨れてきた頃やってきましたメインデッシュ。しかもボリューミーなスペイン風豚肉とチョリソーのシチュー(7.25ドル=約770円)。

↑とっても美味しかったんだけど芋がたくさんでねえ…まあ要約すると…

トマト味の肉じゃが！

お腹一杯になってほろ酔いで、しかも寝室がレストランの2階って最高だね！ただこのレストラン、エスプリ紳士の体力の限界なのか閉店時間が夜9時と早いのでお気をつけください。

明日は列車に乗ってプノンペンに戻りまーす。