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【インドネシア】13_ハッタ島はお魚が美味しかったよ☆島ご飯の傾向と対策

こんにちは、トモ先生です。

春休みの旅行でやってきたインドネシアの「ハッタ島/Pulau Hatta」。実はこの島、お菓子などを売る雑貨屋さんはあるものの島内にレストランが一軒もないんです!じゃあ食事はどうするの?

ハッタ島のようにまだ訪れる観光客の少ない、観光開発がこれからの島では、泊まっている宿で食事を用意してもらうのが基本で、宿泊料金に最初から朝昼夕の食事が含まれているんです。

ここでは、ハッタ島で食べた島ご飯と島滞在の時のちょっとしたアドバイスを☆
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↑朝食(7:00)。黒糖パン、クレープの黒糖ココナツ巻き、パパイヤ、紅茶。


↑クレープはパンダンという甘い香りのする葉を生地に混ぜるので緑色になります。中には黒糖シロップで和えたココナツフレーク。


↑毎朝手作りするというほんのり甘い黒糖パンはすんげえ美味しかった!


↑昼食(12:00)。青魚のスパイス煮込み、空心菜のスープ、青パパイヤの酢漬け、ご飯。


↑ぷっくり太った新鮮なお魚はシナモンなどのスパイスと一緒に煮込まれていて美味しい。空心菜のスープも揚げニンニクが効いていて元気が出そう。


↑夕食(19:00)。揚げ魚のスパイシー煮込み。野菜スープ、ミーゴレン、ご飯、バナナ。


↑お魚はこってり濃厚な味付けでご飯がすすむー。インドネシアではインスタント麺の焼きそばも立派なおかずの一品として扱われますw


↑デザートのバナナは翌日以降のおやつにしてもいいね。でもアリに注意!

島の食事は魚がメイン。島のあちこちでニワトリが放し飼いになっていたので、追加料金を払えば鶏肉の料理も出してくれると思います。長期滞在したいけどお肉がないと嫌!という人は、あらかじめコンビーフや缶のソーセージなんかを持って行ったらいいと思うよ。あと小パックの醤油やマヨネーズなんかあると味に変化が出て飽きないかもね。

・島なので魚が基本
・お肉が食べたい人は追加料金
・保存の効く缶詰や瓶詰めの肉製品を持って行ってもいいね
・調味料を持参すると味に変化が出て飽きないよ
・島内で買える食料品は水、ジュース、お菓子程度

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