こんにちは、トモ先生です。
春休みのバリ島北部おひとりさま2泊3日旅。
オランダ植民地時代に避暑地として開発されたバリ島北部高原の小さな村ムンドゥック/Mundukは、冷涼な気候と豊かな自然、そしてコロニアルな建物が残る興味深いエリアでした。晴れたと思ったら雨が降ってきたりと天候がコロコロ変わる典型的な山気候でしたが、コロニアル探しを中心に周辺をちょろっとお散歩してみたよ。
↑ムンドゥックのメインストリートはこんな細い道路。数は少ないもののゲストハウスやレストランが並んでいます。
↑周囲の建物と比べてここだけが異様に古くてそして手入れされてない…中を見たいなあ…ちょっとだけお邪魔したいなあ。近所のお店の人に尋ねたら別に入っても構わないというので少しだけ。
↑おうううう!純コロニアルというよりバリスタイルや中国も少し混ざっているような雰囲気。基礎部分はかなり古そうです。
↑せっかくこんな遠いところまで来たので自然でも味わおうかねえ、と思いつつ歩き出したものの…
↑周辺はかなり起伏が激しくて、というよりメインストリートが山の尾根伝いに走っているので、
ちょっとお散歩しようかな=下山
ゲストハウスに戻ろうかな=登山
ということで早々にギブアップ!ゴメンナサイゴメンナサイ!
↑それでもメインストリート沿いを丁寧に歩いてみると、コロニアルな古い建物がいくつか残っていました。
さあ、お腹が空いたのでご飯食べに行こー!