春休みのバリ島旅行もいよいよ最終日。最後は何食べようかなあと朝からずっと考えて、やはりバンコクでは食べられないものをということでやってきたのは「ワルン・バビグリン・アムルタサリ/Warung Babi Guling Amerta Sari」。
バビグリン/Babi Gulingって知ってます?豚の丸焼きのことなんですけど、お肉だけではなく、皮、モツ、血など、豚さんのすべてを余すところなく美味しくいただくバリ島のお料理です☆
↑バビグリンを食べさせてくれるお店はバリ島内にそれこそ数えきれないほどあるのですが、今回訪れたアムルタサリはサヌールの幹線道路であるバイパス通り沿いにあります。
↑地元の人向けのワルン(食堂)なので、店内は質実剛健というかシンプル。大きなテーブルと長椅子のみのお店なので、混んでいる時は相席必須です。
↑テーブルに置かれた袋入りのピーナッツは会計時に自己申告でお支払い。料理が運ばれてくるまでポリポリ食べて待っててもいいんだよ。
↑やって来ましたバビグリンセット+お茶(40,000ルピア=約310円)。ご飯とスープも付いてきます。おかずは、お肉、ラワールという和え物、サテ(串焼き)、揚げ物、皮など盛りだくさん!
↑スープも豚ダシでお肉入り。ただ…どこのバビグリン屋さんもそうなのですが、どこもスープがとても辛い!ここのもすっごく辛い!ご飯がすすみますw
↑じっくり焼かれたお肉は絶妙の火の入れ具合で、ふっくらジューシー☆
バビグリンはお店によって秘伝のスパイスだとか焼き加減だとかいろいろこだわりがあって、お好きな方にはそれぞれお気に入りのお店があります。なので、どこのバビグリンが一番!とは言えないのですが、トモ先生はここのバビグリン気に入りました、美味しかった♡
店名: Warung Babi Guling Amerta Sari
場所: Jl. By Pass Ngurah Rai No.353, Sanur Kauh, Denpasar Sel., Kota Denpasar, Bali
電話: +62 361 289548
営業: 9:00-19:00
FB: https://web.facebook.com/WarungBabiGuling/