【南インド】牛はインドでは神聖な動物だけどビーフカレー美味しい☆

2019年2月。インドへやって来ました、初めてのインド。

南インド・ケララ州のトリヴァンドラムを丸一日市内観光して、ホテルへ戻りシャワーを浴びて昼寝(夕寝？)から目覚めたらもう夜20:00過ぎー！

ホテルにはレストランがないので外へ食べに行かないといけないんだけど…Googlemap見てもホテルの近所にレストラン少ないなあ…。

↑というわけでホテルを出て少しお散歩しながらレストランを探しますー。なんかトリヴァンドラムの街は全然インドっぽくないというか、東南アジアのどこかの通りって雰囲気で危険な香りがまったくしないの。

↑ホテルから200m歩いた最寄りのレストランはなんやお客さんで混んでいるよ。あんまり混んでいるお店は好きじゃないんだけど、お腹空いたしあまり遠出はしたくないし、入店決定！

↑店内は空いてはいるけど…その代わり従業員らしき人もいないよ。

↑あ、みんな店頭にいるんだ。バイクでお持ち帰りご飯を買いに来るお客さんの数がすごくて、お店の人たちはみんなてんてこ舞い！

↑チャパティだかナーンを焼く担当も忙しそうにフル回転！

↑トモ先生も負けじとイケイケドンドンでなんとか注文！写真右は鶏レバーのスパイス揚げ、写真左はビーフカレー(どちらも各90ルピー=約140円)、料理の下に隠れているのはチャパティ(1枚7ルピー=約10円)。お水はテーブルに置いてある湯冷ましが自由に飲めます。

インドでは牛は神聖な動物として絶対に食べないんだけど、南インドのケララ州など一部の州では食べてもいいんだって。ビーフカレーはニンニクガッチョリでお肉柔らか濃厚美味、鶏レバーはスパイスで臭みゼロ、夢中で完食ペロリーヌしました🌟

↑レストランのとなりには雑貨屋さんがあって、コーラやフレッシュフルーツジュースが飲みたい時はここで注文します。

インドで牛さんが食べられるとは思わなかったしビーフカレー美味しかった！機会があればぜひー🌟