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【ラオス】ビエンチャンの老舗日本料理店「レストラン藤原」

こんにちは、トモ先生です。

今日のバンコクは体感気温何度でした?今日も40度オーバー?

外出して10分も経たないうちに頭皮とボディが徐々に汗に浸食されてきて、しまいにはそれが滝のようにドバーっと流れ落ちてくる感覚。この時期のバンコクが暑いというのは毎年のことなのですが、一昨日まで体感気温4度のトビリシ(ジョージア)にいたもんだからこの気温に身体がまだ順応していません。なんだかもう外を歩くの嫌だなあ…通勤用のバイク買おうかなあw

さて、昨日に引き続き、2月に1泊で行ったラオス・ビエンチャン旅行のことを少し書きますね。ビエンチャンて、タイの北隣りにある国で、ぶっちゃけ食べ物はタイのとそれほど違わないんですよね。なので特にラオス料理が食べたいとも思わず、なにかさっぱりしたもので夕飯にしたいなあと思い、老舗の日本食店「レストラン藤原」へ行ってみました。

夜のお店外観。店名看板のフォントがナイス。
店内にはボックス風のテーブル席と座敷席があります。
メニュー数はかなり豊富で定食メニューもたくさん1!
まずはビアラオ(20,000キップ=約260円)で乾杯ー!
鰹節たっぷりの冷奴(10,000キップ=約130円)
外サクサク中ねっとりの手作りコロッケ(35,000キップ=約460円)
ひんやり美味しい冷やし中華(55,000キップ=約710円)
今はこういうインテリア少ないじゃないかな、っていうレベルの重厚な個室

お客さんはみんな地元ビエンチャンの人たちばかりで日本人のお客さんを一組も見ませんでした。お店はかなり年季が入っていて古臭いけど、こういうのが大好きな層もいるわけでトモ先生もまさしくその一人。ほんのりお高めな設定だけど、美味しそうな定食メニューが豊富だったので、これをアテにしながら飲むのもいいかもね🌟

そしてお料理の味ですが…。冷奴は充填豆腐を切っただけものですが鰹節やネギたっぷり。コロッケはお店で手作りしているみたいで、ねっとりとした具がとても美味しくて衣もサクサクでした。冷やし中華は、酢の効いたタレと具は美味しかったんだけど、麺がインスタント麺でしたw まあ一度はね…食べてみないとわからないもんねw

名称: レストラン藤原/FUJIWARA Restaurant

場所: Rue Setthathilath, Vientiane

電話: +856 21 222 210

営業: 9:00-22:00

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