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【マレーシア】クチンのお地元カフェでおやつタイム「Swee Kang Ais Kacang」

こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。

7月の話になるのですが、ボルネオ島にあるマレーシアのサバ州とサラワク州を周遊旅行してきました。

4泊5日の周遊旅行最後の滞在地であるサラワク州クチン。クチンは街のいたるところでB級グルメを楽しむことができ、東南アジア屈指のグルメタウンとも呼ばれています。

続けて麺料理を食べたので、次はクチン観光の合間に食べたおやつをご紹介します。

チュチュール・ウダン(海老のフリッター)やアイス・カチャン(かき氷)で有名なクチン市内のお地元系カフェ「Swee Kang Ais Kacang」です。

お店はハジ・タハ通り/Jalan Haji Tahaから少し入った駐車場に面しています。ちょっとわかりにくいけどこの看板を目印にどうぞ。

ここは1953年創業の老舗カフェで、冷たい飲み物から甘いデザート、軽いランチにもなる食事までなんでもメニューがそろっています。

これはデザートの持ち帰り用メニュー。店内で食べる場合はこれより少し安くなるのかな。

アイスティー/Teh Ais(2リンギット=約50円)。

市内観光に夢中で喉がカラカラだったのでまずは冷たいアイスティーを。最初から甘いシロップが入っているのですが、汗をたくさんかいているときは甘い方がうれしい。

チュチュール・ウダン/Cucur Udang(4リンギット=約100円)。

たくさん歩いたので塩分補給もしないとねw これはマレーシア風の揚げ物スナックで、小エビに衣を多めにつけてフリッターのように揚げたものです。甘酸っぱいタレをつけながらいただくとサクサクの衣にタレが染み込んで美味しい。他に揚げはんぺんのようなものも盛り合わせで。

アイス・カチャン/Ais Kacang(2.8リンギット=約70円)。

しょっぱいものを食べたら甘いものも欲しくなっちゃったw これはマレーシアのかき氷デザート「アイス・カチャン」。小さな食べ切りサイズなのできっとゼロカロリー。

氷の底には甘く煮た豆がたっぷり。上にかかった黒糖シロップや練乳と一緒に混ぜながらいただきます。

地元のお客さんで入れ替わり立ち替わり大人気でした。若いグループだけではなく、おじさまが一人で入店したかと思いきや、アイス・カチャンをサクサク食べて5分で出て行ったりとかなんかカッコいいw


いかがでしたか?クチン市内定番観光のルートからはほんのり外れているのですが、その分地元カフェの雰囲気を感じることができると思います。トモ先生はインドネシア語(マレー語)で話したため英語が通じるかどうか未確認ですが、きっと通じると思います。ぜひー。

店名: Swee Kang Ais Kacang

場所: Jalan Kulas - Haji Taha Interchange, Kampung Bandarshah, 93400 Kuching, Sarawak

電話: +60 82-246 402

営業: 12:00-18:30(木曜定休)

Facebook: https://web.facebook.com/Swee-Kang-Ais-Kacang-196196273761877/

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