こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。
お好きな方は大好きな機内食写真。
2019年10月に利用したタイ・スマイル航空(Thai Smile Airways)エコノミークラス、WE161便、チェンマイ-バンコク (スワンナプーム)線の機内食と簡単な搭乗記です。
WE161 CNX11:45 - BKK13:00
タイ・スマイル航空は、2012年にタイ国際航空のセカンドブランドとして運航を開始した地域航空会社。バンコク・スワンナプーム国際空港を拠点に、タイ国内線、東南アジア、中国やインドへ就航しています。
タイ・スマイル航空 https://www.thaismileair.com/
チェンマイからバンコクまでは国内線で約1時間15分のフライト。
何気に久しぶりなチェンマイ空港。このこじんまりさが好き。
タイ・スマイル航空は尾翼の塗装がタイ国際航空と同じ。機首付近にスマイルのロゴが入っています。
タイ・スマイル航空の機材はエアバスA320で統一されています。各座席にモニターや電源はありませんが、機内はとても清潔。
ただ…A320を利用する一般的なLCCと同じく座席数は180席。足元は広いとは言えません。
機内誌はタイ国際航空と同じ「SAWASDEE」 ですが、内容の一部はタイ・スマイル航空オリジナルみたい。
LCCに限りなく近いかなりお手頃料金のタイ・スマイル航空ですが、国内線でも機内食(スナック)のサービスがあります。
配られたかわいい紙袋の中にはウエットテッシュ、お水、スナックボックスが入っています。
この日はローストチキンとトマトのサンドウィッチ&チーズサンドウィッチでした。冷えているけどパンがしっとりしていて普通に美味しい。意外とボリュームがあるので少食の人はこれでお腹いっぱいになっちゃうよ。
1時間ちょっとの短い国内線フライトですが、機内食サービスの後にドリンクサービスもあります。
トモ先生はコーヒーをもらいました、普段飲まないのに飛行機の中だと飲みたくなる不思議w
無料の機内食(スナック)サービス、預け入れ荷物20kg無料、事前座席指定無料など、LCC寄りのお手頃料金でありながらフルサービスに近い航空会社です。唯一の難点はやはり座席が狭めなことですが、ほとんどの路線が近距離なので問題無いかな。