こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。
昨年の話ですが、2019年12月に中国へ行ってきました。
さて、バンコクを出発して春秋航空プレミアムエコノミークラスの快適なフライトで無事に北海・北海福成空港/Beihai Fucheng Airport(BHY)へ到着したトモ先生。
空港から市内までの移動方法としてはタクシーとエアポートバスがあるのですが、今回はエアポートバスを利用してお安く市内まで行ってみました。ざっくりとですがご紹介します。
すっごいニッチな内容なのですが、北海(Beihai)に関する日本語の情報がほとんど見つからなかったので、少しでもどなたかの参考になれば幸いです。
北海空港は国内線メインのこじんまりした空港。国際線到着口を出たら空港建物内をずいずいと右へ右へ歩いていきます。
右へ右へ歩いていくと国内線到着口がありまして、その目の前にエアポートバスのチケットカウンターがあります。
中国語が読めないのでアレですが…50分間隔で運行しているのかな?…市内までは約27kmで所要50分…運賃は20元…このくらいはなんとか漢字から推測して理解できますね。
エアポートバスを含む北海市内の主要バス路線マップ。とは言っても初めての北海なので何が何だかよくわかりませんw
あと、空港では白タクは利用せず、エアポートバスなど正規の交通機関を利用してくださいとの注意書き。
10分ほど待っていたらチケットカウンターにおねいさんがやってきたのでバスチケットを購入(20元=約320円)。
空港建物の外へ出るとすぐ目の前にエアポートバスが停車していました。
大きい荷物はバス車体下部の荷物置き場に入れてからバス車内へ。
エアポートバス車内は座席間隔がちょっと狭いもののとてもキレイで快適でした。ただリクライニングが壊れている座席もいくつかあったので座る前に確認してくださいね。
そして朝8:50に北海空港を出発。
午前9:40に北海市内の北海城市候机楼へ到着、所要50分でした。
バスを降りるとタクシーの運転手さんたちが何人も待機していてお客さんを捕まえようとしていました。必要ならここで交渉してタクシーでホテルまで行くことができます。
トモ先生は荷物が少ないことと、天気が良くて歩きたかったことから徒歩でホテルへw
ざっくりとですが、北海空港から市内へのエアポートバスでの移動法についてでした。