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【中国】広州の「The Happy Monk」でワイン飲み放題ブランチ

こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。

昨年の話ですが、2019年12月に中国へ行ってきました。

この日は旅行最終日。夜のフライトでバンコクへ戻るので、それまでの時間広州市内をもう少し散策してみます。とは言っても昨日の観光で見たいところはほとんど見ちゃったしなあ。

というわけで、ネットサーフィンをしていて見つけた「珠江ビール博物館」という施設へ行ってみることにしました。なんでも最後に出来立てビールの試飲(事実上の飲み放題)があるというのでめちゃくちゃ楽しみです!

ビール博物館へ行くも入館できず…

名称: 珠江ビール博物館/珠江-英博国际啤酒博物馆
場所: 阅江西路磨碟沙大街118号(磨碟沙隧道东出口右侧)
電話: (020)84202521
開館: 8:30-16:45
料金: 大人50元

さて、お目当のビール博物館にやってきたトモ先生。なんと何かのプロモーションで入館料が50元→30元(約480円)になっていてめっちゃお得!さっそくAlipayで支払いをしようとしたら

「すいません、支払いは現金かWechatpayだけなんです」

えーっ?!というわけで、お財布開けたらなんと現金たったの20元…日本のクレジットカードを試してもらうもエラー、周辺にATM無し…せっかくここまで来たのになんと入館できず…。

珠江ビール工場跡地でレストランを探すことに

せっかくビール博物館まで行ったのにお金がなくて入館できずwww

仕方がないので博物館に隣接しているビール工場の再開発エリアで何か食べよう。

お店の外観

広州トラム琶醍駅(Party Pier駅)前にビアレストラン「The Happy Monk」があったのでここでブランチをすることにしました。

もう本当にトラムの駅の目の前。お天気なのでテラス席に座ろうと思ったんだけど、あまりに駅の目の前すぎるのでテラス席はやめて店内席にしよう。

店内の様子

店内はソファ席とハイチェアのテーブル席があって、日曜日のお昼時なのに店内ガラガラ。どうやら週末の夜がめちゃくちゃにぎわうようです。

ここからビールを注ぐのかな!昼間より夜に来てみたい雰囲気のお店です。

メニュー

メニューは中国語の他に英語メニューもあるので観光客にも安心。一部写真入りなのもうれしいね。お料理はドイツ系だかイギリス系だかの洋食がメイン。

ビールをはじめとしたアルコールの種類も豊富。…と、メニューを見ていたらある文面に目が止まりました。

「11:00-15:00までスパークリングワイン4時間飲み放題128元(=約2,000円)」

よし、これいっちゃおうw

飲み放題ブランチ開始

英語は全く通じないけどとっても親切で気の利く店員さんがササっとお通しとお冷を持ってきてくれました。この濃厚チーズポップコーンとピーナッツがバカみたいに美味しくて、これだけでお酒が進んじゃうw

泡汁(スパークリングワイン)到着。すっきりドライな口当たりでスーッと身体に染み込んでしまいます、これは間髪入れずにおかわりをしなくちゃ!というわけでトータル6杯いただきましたw

そして注文したお料理はThe Great British Breakfast(88元=約1,400円)

フライドエッグ、チーズソーセージ、ベーコン、ハッシュブラウン、サンドライドトマト、ポートベロマッシュルームのソテーにチャバタブレッド。どれも丁寧に調理されていてボリュームも満点!めちゃくちゃ美味しかった!

まさか英国式朝食をアテにして泡汁の飲むだなんてw もうワインがクイクイクイクイ進んでしまってお昼からいい気分になりました。

このお店The Happy Monkは広州市内にも何軒か店舗があるそうなので、次回機会があったら市内中心部のお店に行ってみたいです。

お店データ

店名: The Happy Monk(琶醍店)
場所: 广东省广州市海珠区磨碟沙大街琶醍啤酒文化创意艺术区B区60栋B02铺
電話: (020)31957226
営業: 11:00-深夜2:00

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