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【インド】ハブロック島の食事は美味しいカレーとシーフード

こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。

2019-2020の年越し旅行は5年ぶりの一人旅、そして人生2回目のインド旅行。

インド本土から国内線フライトで2時間半以上、ベンガル湾に浮かぶインド連邦直轄地域アンダマン諸島はインド人に大人気の旅行先。その中でも美しいビーチのあるハブロック島にやって来たトモ先生。

ひとり旅だったので盛り盛り食べまくりはできませんでしたが、インドのリゾート地で美味しいインド料理と新鮮なシーフードをいただきましたよ。

Emerald Gecko Hotelのレストラン

ハブロック島で泊まったホテルには併設のレストランがあり、なかなか凝ったお料理を出してくれたので2晩連続で通ってしまいました。

ホテルの敷地中央にあるレストラン。地面が砂なのがリゾートっぽいね。
黒板にはオススメメニューが書いてあります。
グランドメニューはインド料理と洋食系が少し。お酒はありませんの。
シロップ抜きでも甘味の強いスイカジュース(120ルピー=約190円/+5%)
シーフードプラッター(550ルピー=約860円/+5%)

シーフードプラッターは、マグロの黒胡椒焼き、白身魚のレモンバターソース、スパイシーなイカのソテー、海老のニンニク焼きにたっぷりのサラダとご飯。

お酒があったらこれをアテに延々と呑めそう。どれも新鮮で美味しかった。

サクサクのフィッシュフィンガー(250ルピー=約390円/+5%)
海老のチリコリアンダーバターソース(500ルピー=約790円/+5%)
ホテルそばのRoy Restaurant

ホテルから通りに出てすぐのところにあるRoy Restaurantでランチしました。

店構えがちゃんとしているからかお客さんかなり多かった。
店内はシンプルだけど扇風機があるのがありがたい。
メニューは英語表記で一部写真入りなので注文は難しくないよ。
レモンたっぷりでかなり激しく酸っぱいレモンジュース(50ルピー=約80円)
フィッシュターリー(290ルピー=約460円)

お魚さんのカレーをメインに、ダール(豆のカレー)と千切りジャガイモのカレー炒めにご飯とパパド(豆または米で作った薄焼きクラッカー)。お魚さんの切り身が小さかったけどソースが美味しかったからまあ許そうw

ラドハンガービーチのSree Hari Restaurant
ビーチの駐車場そばにレストランや土産屋が並んでいます。
ロティターリー(150ルピー=約240円)

野菜のカレー、ダール(豆のカレー)、ジャガイモのカレー炒め、マンゴーのアチャール(漬物的な)にロティとパパドといった内容。ベジタリアンミールですが肉食のトモ先生でも満足できる美味しさでした。しかも満腹になるまでお代わりできるという!


インド人に大人気のリゾート地のハブロック島は、島であることもあって食事の値段はなかなか高めです。でもインド人が食べるインド料理をいただけるので、どこで食べても外国人観光客になど媚びていない美味しいものばかりでしたよ!

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