【中国東方航空機内食・搭乗記2024】MU703/PVG-IST/上海(浦東)-イスタンブール

こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。

お好きな方は大好きな機内食。

2024年1月に利用した中国東方航空(China Eastern Airline)エコノミークラス、MU703便、上海(浦東)-イスタンブール線の機内食と簡単な搭乗記です。

MU703 PVG01:20 - IST08:30

中国東方航空は、1988年に解体された中国民航の上海部門を引き継いで設立された、中国・上海を拠点とする航空会社。中国国内線のみならず世界各都市へ就航しているメガキャリアの一つです。

中国東方航空 https://www.ceair.com/

飛行ルート

上海(浦東)からイスタンブールまでは約12時間のフライト。時差はー5時間。

↑深夜1:00過ぎのフライトなので搭乗エリアは閑散としています…
↑今回乗るのはエアバスA330-200。

上海浦東空港のラウンジで休憩してからイスタンブール行きのフライトに乗り込みます。10時間以上のフライトは5年ぶりなので身体が耐えられるか(特に腰w)不安しかないのですが乗るしかないよね。

搭乗は定刻通りでしたが乗客の数から想像するにおそらく満席の予感…。

機内の様子

この便の機材はエアバスA330-200。ビジネスクラス30席、エコノミークラス204席の計234席です。搭乗前の予想通りエコノミークラスの機内は満席オブ満席でした…離陸前から辛い。

↑座席がエコノミークラス最前列近くだったのでビジネスクラスが丸見え。どうやらビジネスはお客さんが数人しかいない模様。
↑今回事前指定した座席は「32F」。左斜め前方に座席がないので精神的圧迫感が少ないのと比較的通路側に出やすいというメリットがありました。
↑シートピッチは32-33インチで身長176cmの男性が座ると膝まわりはこんな感じ。USB電源はとれましたが電流が弱いのか?スマホの充電には途方もない時間がかかりましたw
機内食

12時間の長いフライトなので機内食は夕食と朝食の2回提供されました。それ以外にもスナック提供があったのかもしれませんが寝ていたので気付かず…水やオレンジジュースなどのドリンクは食事時間以外にも定期的に配っていました。

↑上海発イスタンブール行き機内食1回目。チキンヌードルかビーフライスを選べるというのでチキンをチョイス。ピーナッツも配られたのでドリンクは青島ビールをもらいました。
↑夕食。メインは伊勢うどんみたいな柔らか太麺にオイスターソース風味のチキンと野菜。前菜には何かハムのようなものw、タケノコ、トマト。甘くないお汁粉のようなもの、ミルククラッカー、水、ビール、ピーナッツ。全部食べ終えた後にパンだけ配られたw 見た目より薄味で普通に美味しくいただきました。

〜そして長い長いフライト〜

↑上海発イスタンブール行き機内食2回目。寝起きでボケボケしていたので食事の選択肢があったかどうか覚えていません…ドリンクはパイナップルジュースをもらいました。
↑朝6:00に朝食。メインはチキンソーセージ、スクランブルエッグ、ポテト、ベイクドビーンズ。メロン、ヨーグルト、バタークリームのケーキ、クロワッサン(後から配られた)、蜂蜜、パイナップルジュース。まあ見た目通りの味。

あ、あと、隣の乗客がCAさんにビールを所望していたのですが朝食時のアルコールは提供しないと断られていましたので朝呑みしたい人には厳しいですね。

イスタンブール(IST)へ到着
↑7年ぶりのイスタンブール新空港に到着。お天気でよかった。

そしてトルコの最大都市イスタンブールに定刻ぴったりの朝8:30に到着。

それではイスタンブール空港から世界遺産の古都ブルサへ向かいます。

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