こんにちは、トモ先生です。

今回も旅のお話ですが、海外ではなくタイのリゾートでもなく市内、バンコク市内w

バリ島に住んでいた時から、気分を変えるために週末ホテルステイしたり、観光地のゲストハウスにわざわざ泊まって市内観光したりしていたのですが、これが新鮮でなかなか楽しいんですよね。

先月ですが、バンコクのチャオプラヤ川沿いを走るジャルンクルン通り(ニューロード)のホテルに1泊して、周辺を散策してきました。

この通りは、150年ほど前に作られたバンコクで最も古い車道で、現在でも当時からのショップハウスや建築物が残っている大変興味深いエリアです。
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↑スタートはBTSサパーンタクシン駅から。3番出口から外へ出ると

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↑すでに街の熱気が伝わってくるよう。プロンポンやトンローとは違うよう。

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↑駅を出て左折するともうここがジャルンクルン通り(ニューロード)。歴史ある通りの割にはなんだか地味ですねw でも、バンコク感よりも他のどこかに迷い込んだような異国感を感じます。

奥に見えるホテルは、有名なシロッコのあるルブア・アット・ステートタワー。

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↑ここは市場かな? 英語のフォントがなんだかタイっぽくないというか。

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↑普通にロビンソンでパートもありますが、ここは寄り道しないで前に進みましょう。

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↑通りには昔ながらのショップハウスがまだたくさん残っていてそのほとんどが現役!シンガポールみたいにキレイに塗り直せばいいのに…とも思いますが、このままのほうが雰囲気あるね。

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↑途中で道が二手に分かれますが、ジャルンクルン通りは左なので左へ進みます。

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↑ここで左折してソイ40へ入ります。

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↑ソイ40は、有名なマンダリン・オリエンタル・ホテルのある通りなのですが、その向かいにはこんな古い建物が?! バンコク銀行の建物もなんだかクラシカル。

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↑一体何の建物なんだろう?と思いながら川へ向かって歩いて行くとなんだか物々しい雰囲気…どうやら映画やCMの撮影みたいです。

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↑いやあでもステキ、バンコクにこんな場所があるなんて。

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↑結局この古い建物が何なのかわからないまま船着き場に来てしまいましたw

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↑で、船着き場から振り返ったらこれドン!なんじゃこれ!

後で調べたら、どうやらこれはイースト・アジアティック・カンパニーという海運会社の建物で、今はもう使われておらず朽ち果てるに任せた感じ。ホテルかなんかすればいいのにね。

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↑次は来た道を少し戻って、タイカトリックの中心地であるアサンプション大聖堂へやって来ました。大聖堂自体の歴史は古いのですが、建物自体は建て直ししたようです。

週末の雨の午後ということもあってか人影はまばらで、それがなんだか大聖堂の荘厳さを引き立てているように思いました。写真は荘厳に見えないけどね!

うーん、このエリア面白いなあ、ということで次もまだまだ歩きますよ。

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