【ほぼリアルタイム紀行】ステキコロニアルを探しに〜インド・コルカタ

こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。

2019-2020の年越し旅行は5年ぶりの一人旅、そして今年2回目のインド旅行。

まずはバンコクからエアインディアで西ベンガル州の州都コルカタ(Kolkata)へ。

【深夜2:40】

フライトが早朝5:40だったので、年末ということもあり念のために3時間前にスワンナプーム国際空港へ到着したものの…ガラガラなんですけど!www

空港に着いてチェックインして出国審査を終えて空港ラウンジでホッと一息いれるまでわずか25分。あまりにも閑散としていてビックリしてしまいました。過去最短記録かもしれない。

【早朝5:15】

今回のフライトは全区間エアインディア。搭乗エリアでチケットをセンサーに通したところ「ビービービー」という嫌な音が聞こえてきたのでドキドキしていたら「ビジネスにアップグレードしましたよー」と小さな声でうれしいサプライズ!

コーヒーカップもエアインディアのロゴ入り。

【朝6:46】

エアインディアなので全然期待していなかったんですけど、フライトは定刻より15分早く、約2時間半でコルカタに到着。

エアインディアのビジネスクラス(A320)は初体験でした。プレミアムエコノミー並みの広さで電源もモニターもないシンプルなシートだったけど、機内食は美味しいしやっぱり座席幅にゆとりがあるとくつろげるよねー。CAさんたちはなんでそんなに?ってくらいめっちゃ無愛想でそういうのがお好きな方にはたまりませんでした、トモ先生もたまりませんでしたw

【午前9:30】

コルカタでのインド入国審査が恐ろしいくらい混雑していて1時間以上もかかっちゃったのと、空港で予約したUberのドライバーさんとなかなか会えないことが重なって結局コルカタ市内のホテルに到着したのが9:30!

チェックインはお昼12:00からというので、ホテルに荷物を預かってもらってそのまま市内観光へ行くことにしました。

有名なハウラー橋もドヨーンともやがかかっています。

年末のコルカタは、季節的なものもあるのでしょうが空気がちょっとよろしくなくて…。バンコクも大概ですが、コルカタはちょっとマスクをしないとさすがのトモ先生も喉がキツかったです。

市内中心部に建つメトロポリタン・ビルディング。

でも、コルカタはイギリス植民地時代のブリティッシュコロニアル様式の建築がもう豆もやしのように建ち並んでいて、お好きな方は1週間滞在しても全然時間が足りないと思います。

トモ先生は今回トランジットのため1泊だけなのですが、もうすぐに大後悔w せめて3泊必要だ。

活気のある通りは歩くだけで楽しいよね。

どうしても見たかった建物をあらかた見尽くしたら、たまにはGooglemapを見ないで本能だけで市内を練り歩き。かなり下町的なエリアもあって緊張しましたけど、首からカメラぶら下げて歩きスマホしてても全然大丈夫な雰囲気でした。

細い路地の奥にたまらなく魅力的な廃墟があったり、えー!こんなところに!というようなところにステキコロニアルがあったりで、多幸感あふれまくりのニヤニヤ顔での散策でした。

歴史あるカフェは学生街の中にあります。

時間が全然足りなくて見たいところの半分も見られなかったのは残念ですが、どうしても行きたかったコロニアルカフェ「インディアン・コーヒーハウス」はめっちゃくちゃステキでした。

歩き疲れた時に飲むミルクと砂糖たっぷりのアイスコーヒーは身体に染みる美味しさですね。

【夜18:30】

明日は早朝に再び移動なので、今夜は早めの早めにホテルそばのレストランで夕食を済ませ、ちゃっちゃとホテルへ戻りブログを書いたらすぐに仮眠に入ります。

だって深夜2:30にホテルをチェックアウトなんです…朝型体質じゃないので辛…。

それではまた明日。おやすみなさい。

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