![DSC00526](https://i0.wp.com/teacher-tomo.com/wp-content/uploads/2019/imgs/4/5/4539eb4d-s.jpg?w=850)
↑やっとの思い出たどり着いた宿は霧に覆われていた…とにかく寒い!ここいらへんには同じような価格帯(1泊1,500-3,000円)の宿がいくつかありました。
![DSC00521](http://teacher-tomo.com/wp-content/uploads/2019/imgs/9/2/9298cfbd-s.jpg)
↑レセプション兼食堂。チェックイン&チェックアウト、ツアーの相談、毎日の食事など全部ここで。
![DSC00513](http://teacher-tomo.com/wp-content/uploads/2019/imgs/5/a/5a1061e9-s.jpg)
↑ネコにゃんたちがお迎えしてくれます。寒くてお布団から出てきませんでしたが。
![DSC00514](http://teacher-tomo.com/wp-content/uploads/2019/imgs/2/b/2ba890df-s.jpg)
↑お部屋。暖房設備がないので夜はとても冷えますが、電気毛布が標準装備なので布団に入ってしまえば暖かいです。ベッドサイドランプ、ポット、ユニバーサルタイプのコンセントなど、細かいところに旅行者への気配りを感じます。一応無料Wifiはありましたが、山間部ということもあり接続はかなり不安定で速度も遅かったです。
![DSC00516](http://teacher-tomo.com/wp-content/uploads/2019/imgs/4/5/455e34b0-s.jpg)
↑シャワー&トイレ。温かいお湯がまあまあ出ますが、どばどば熱いお湯が!というわけではないので、冬期はシャワーを我慢するか日中に浴びないと風邪をひいてしまいそうです。
![DSC00528](http://teacher-tomo.com/wp-content/uploads/2019/imgs/f/8/f82d9fa1-s.jpg)
↑屋上から見える景色。目の前にも同じような宿があるので棚田を一望することはできませんが、なかなかの眺め。
![DSC00523](http://teacher-tomo.com/wp-content/uploads/2019/imgs/a/b/ab77751a-s.jpg)
↑宿の食事。卵と野菜のスープ(20元)、中華風オムレツ(20元)、ご飯(3元)。結構値段高いなー、と思っていたら量が半端なく多かったというオチでした。1品が2-3人前の量があるので、ほかの宿泊客とシェアするのがいいと思います。
![DSC00589](http://teacher-tomo.com/wp-content/uploads/2019/imgs/0/2/02764ecd-s.jpg)
↑ナスとピーマンの炒め物(15元)、干豚肉とピーマンの炒め物(35元)、ご飯(3元)。とにかく量が多いのですが味はとても良く、お願いすればメニューにないものも作ってくれます。
若い中国人男性2人で切り盛りしている宿で、2人とも英語で丁寧に対応してくれました。お部屋は快適だしご飯は美味しいし、このエリアに泊まるのであればここオススメです。
宿名/ 元陽・サンフラワー・トレッカーズ・ロッジ/元阳游人码头青年旅舍/Yuanyang Sunflower Trekkers Lodge
場所/ PugaoLaozhai, Duoyishu, Yuanyang, Yunnan/元阳梯田景区多依树普高老寨(近多依树观景台)
電話/ +86 153 3438 7910