こんにちは、トモ先生です。
今日はバンダアチェからクアラルンプールへ向かう日。アチェ滞在最終日に、空港へ向かう前に「カパル・ツナミ/Kapal Tsunami」を見てきました。直訳すると「津波の船」。津波の被害の大きさが伝わってきます。
*これは2014年夏に行ったインドネシア・アチェ旅行の備忘録です。
↑すると住宅街の中から現れたのは「船」。しかも住宅の上に乗っかっている「船」。
↑2004年のスマトラ島沖地震&津波で、大型漁船が海から内陸1kmのこの場所まで流されてきたんですね。
↑船と住居の周辺は見学者のために階段や撮影スペースが設けられています。
↑展望台から見たバンダアチェ市内。ここは入場無料ですが、寄付を受け付けています。
市内のベチャ乗りに「カパル・ツナミ」と言えばすぐに連れて行ってくれますよ。