こんにちは、トモ先生です。

ラオスのコロニアル建築を愛でにやってきた、ラオス第二の都市サワンナケート。

せっかくなのでコロニアル建築のホテルに泊まりたかったのですが、オンライン予約できる物件はすでに満室で、まあどうにかなるさと予約無しでサワンナケートに到着。

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あらかじめ当たりをつけておいた宿が条件にピッタリだったので飛び込みで1泊しましたが…まあすごいところでした「メコン・ホテル/Mekong Hotel」w

↑メコン・ホテルはフランス統治時代の庁舎のひとつで築100年近く経っている模様。外観は、まあ古いなあって印象だけなのですが…。

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↑フロントで値段を聞くと1泊(90,000キップ=約1,200円)。とりあえず部屋を見せてもらおうと建物の二階へ。

階段ももしかしたらほとんど直してないんじゃないの…ギシギシ鳴るしところどころに穴が空

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↑階段上から下を見たところ。雰囲気はあるんだけどね…きちゃない。

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↑二階廊下はもちろん木張りの床で、やはり雰囲気はあるのですが…なんかきちゃない。


↑そしてお部屋でございますドン!写真ではまったくわからないのですが、床やベッドの上にヤモリのウ◯チがもう散乱してましてですね!一体どのくらいこの部屋使ってないんだよ!という場末感。


↑そしてバスルームでございますドン!とてもステキな円形カーブの全窓があるのに、外から見られないようにするためかペンキで塗りつぶしちゃっていて非常に残念!

トイレも便座が割れていて場末感マックス!でもなぜかバスタブだけは数年前に取り付けたかのような新しさでこの中途半端な感じがもうダメダメさを強調。

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↑あえてなんとかステキなところを探すとしたら天井の高さくらいかなあw 建物自体はとてもステキなのにもったいない!きちんと改装したらいいホテルになれそうなのに!

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↑ホテル前の道。リバーフロントなのでメコン川好きな人にはいいかも。

エアコンが効いてお湯シャワーも出たので、部屋の掃除をしてもらってからチェックインして1泊しましたが…通常の旅行で泊まるところではないですw コロニアル建築に興味がある人でも、ここは見学だけにしといたほうがいいと思いますよw

ただ、とにかく歴史的建造物に抱かれて眠りたいっ!肌で感じたいっ!っていう人は1泊だけどうぞ。


メコン・ホテル/Mekong Hotel

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