先々週ね、以前バンコクに住んでいたK兄さんが日本から出張でやってきたので、Genoと3人で晩酌&ご飯に行ってきました。K兄は特にタイ南部とかタイ東北部イサーンの辛い料理が大好きなので、行ったお店はナラティワート通りにある有名なイサーン料理店「Ter Restaurant/ร้านเต๋อแซ่บเว้ย」。
トモ先生ね…何年か前にここでご飯食べてね…料理があまりにも辛くて翌朝胃痛で仕事休んだことがあるの…ぶるぶるぶる自分の何かが震えているけど…行くよ!食べるよ!w
↑お店はナラティワート通り沿い。最寄り駅は一応BTSチョンノンシー駅なのですが、駅から約2.5kmあるので車でぴゃーっと行くのがいいね。
↑こういったオープンエアのお店は、乾季はいいけど季節によっては激暑だねw テーブル数がかなりあって広いお店です。
↑数年前に来た時はタイ語メニューしかなかった記憶なんだけど、今回来たら英語併記&全品写真入りになってる!しゅごい!しかも欧米人観光客風のお客さんもけっこう来てるー。
↑まずは氷入りのビールで乾杯ー!K兄と久しぶりに会ったのがうれしくてビールの値段チェックするの忘れましたゴメンなさい。
↑コームーヤーン(70バーツ=約250円)は豚トロの炙り焼き。タレは辛いけどお肉自体は辛くないから誰でも食べられるよ。
↑鶏をじっくり焼いたガイヤーン(200バーツ=約700円)はパサつきもなくてとってもジューシー。
↑イカの塩卵炒め(120バーツ=約420円)はサラッとしすぎていて塩卵感が薄いんだけど、イカ好きなトモ先生はイカというだけで大満足w
↑スアロンハイ(70バーツ=約250円)は牛肉の炙り焼き。これもお肉自体はほとんど辛くないので美味しくいただきました。
↑ソムタム・プーパラー(50バーツ=約180円)は塩漬けにした生のカニを使った青パパイヤのサラダ。めっちゃ激辛だというのでトモ先生は箸をつけていませんw
↑こちらは大きなお魚さんの塩焼き(値段チェック忘れ)。身がホコホコでとっても優しいお味。添えられた焼きナスがめちゃくちゃ美味しかった!
↑トムセープ(150バーツ=約530円)はイサーンのスープ料理。モツがたっぷりでこれ絶対に美味しいやつなんだけど、トモ先生にはちょっと辛味が強いかな…。
↑じっくり焼いた巻貝(200バーツ=約700円)は貝の嫌なヌメヌメ感が全然なくて、コリコリした歯触りと旨味でビールがすすむー!
↑生の牛肉をたたいてハーブやスパイスと和えたサラダ仕立てのゴイヌア(70バーツ=約250円)。美味しいんですけどめちゃくちゃに辛くて一口以上食べられないよう!w
↑ラープウンセン(値段チェック忘れ)は、挽き肉とハーブ&スパイスで作るラープを春雨で和えたもの。これもめちゃくちゃに辛いとのことで、トモ先生は一口も食べていませんw でもお味はとてもよろしいそうです。
↑最後の大物はイカのレモン蒸し(値段チェック忘れ)。ぷりぷりのイカさん
にハーブのさわやかな香りとレモンの酸味がとても合っていて美味しいー!
すべての料理が辛いわけではないので、メニューを精査すれば辛いものが苦手な人も楽しめると思います。でも、辛いもの好きのお友達がバンコクへ遊びに来たらぜひ一度行ってみてください🌟
店名: Ter Restaurant/ร้านเต๋อแซ่บเว้ย
場所: 371 Naradhiwas Rajanagarindra 18, Khwaeng Chong Nonsi, Khet Yan Nawa, Bnagkok 10120
電話: 089-9001233
営業: 16:00-深夜01:00