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【世界一周】リャマ肉!寿司!芋!ウユニの食事と街歩き

こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。

スケジュールの関係で2泊3日だけの滞在だったウユニ塩湖。すっごい写真を撮るために1週間2週間と長期滞在する人も多いそうですが、トモ先生的には2泊で十分かな。

そしてウユニでのご飯、ご飯大事。

ウユニの街の食事のバリエーションは少なめだったものの、まあそこそこ美味しいものにありつけたので、街歩きとともにまとめてご紹介しますね。

ウユニの街の中心にある広場。写真左の時計塔が目印です。

ウユニ塩湖観光の拠点となるウユニの街には、スペイン統治時代からのものと思われるコロニアル建築の建物がいくつか残ってます。

ツアー会社そばにある古い映画館。現役で営業しているのかな?

ウユニ中央市場周辺には日中たくさんの屋台食堂が出ています。

地元の人ばかりで入りにくいんだけど…なんだか美味しそうな匂い。

盛り盛りの豚肉のせご飯(15ボリビアーナ=約240円)。

お皿にご飯と茹でジャガイモ、その上に豚バラ肉の煮込みがどっさり!まったく辛くなくて日本人に馴染みやすい味付けでウマい!

フライドチキン定食(16ボリビアーナ=約260円)。

ホテル近くのお店から持ち帰った夕飯。衣にしっかり味のついているフライドチキンはとってもジューシー。盛り盛りのご飯とフライドポテトがすすむすすむw

宿泊したホテルの1階にある日本食レストラン「ほたる/HOTARU」。

店内はこじんまりとしてとってもシンプル。日本人と韓国人のお客さんが多かったです。

でもウユニに日本食レストランがあるだなんて驚きー!

ツナ巻き寿司(スプライトと合わせて計55ボリビアーナ=約880円)。

セットでお味噌汁が付いてくるのがうれしい。お酢は控え目だけど普通に美味しかった。

他に、トンカツ、唐揚げ、生姜焼きなどの定食、焼きそばや牛丼もありましたよ。

最終日の夕飯はどうしようかな…と街を歩いていると、なんだかジュウジュウ美味しそうな匂いが…。

通りでお肉を焼くおじさんが「リャマ、リャマ、ステーキ」というので反射的に入店w

すっごく家庭的な食堂風のお店。ステーキが焼けるまで、テーブルに置かれた無料のサラダバーを利用できます。

とても新鮮!というわけではないけど、ウユニで生野菜をたっぷりいただけるのはうれしい。

リャマのステーキ定食(25ボリビアーナ=約400円)。

骨付き肉でかなりのボリューム!ご飯もフライドポテトもたっぷり!リャマを食べるのは初めてなんだけど、臭みもなく柔らかでとても美味しかったー。

サラダバーが付いてこの値段はお得だと思います。

ウユニは標高4,000mを越えるため、水の沸点が低くなってしまいます。そのためご飯の炊きあがりやパスタの茹であがりがイマイチ…。

でも、お芋さんはとっても美味しかった!特にフライドポテト!標高の高いウユニではぜひ芋を主食にしてみてくださいw

ウユニはあまり食事の評価が高くない土地ですが、いろいろ食べ歩いてお好みの店や料理を探すのも楽しそうですよー。

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