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【世界一周】アルゼンチンの豪快な肉料理「パリージャ」を食べる

こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。

世界一周旅行19日目@アルゼンチン・ブエノスアイレス。

ブエノスアイレスには2泊滞在したんだけど、到着日は夕方だったし出発日は朝のフライトだしで、実質的には中一日だけ市内観光をしました。

そして名残惜しいのですがブエノスアイレス最後のディナーは…やはり名物が食べたいよね。アルゼンチンと言えば!肉!お肉様!お肉料理!肉パラダイス!

というわけで、アルゼンチンの郷土料理であるお肉様のグリル「パリージャ/Parrilla」を食べに、ホテル近くのレストランへ!

今回訪れたのは、オベリスクから徒歩10分ほどのMaipu通りにある「El Capataz」。

お店には18:30頃入りましたがほかのお客さんはゼロ…w

アルゼンチンの人は夕飯が遅いんだよね、夜21:00くらいからディナータイムだっけかたしか。

メニューには英語で食材や調理法も併記されているので、どんな料理か想像しやすいよ。また、一部のスタッフの方は英語が話せました。

パスタやハンバーガーもありますが、ここはやはり名物のパリージャをいただきましょう。

まずはアルゼンチンのキルメス・ビール/Quilmes(80ペソ=約220円)で乾杯。

軽い喉越しでグビグビいけちゃう、危険だw

お肉が焼けるまで少し時間がかかるので、ビールのアテにパンでもつまみましょう。

このパンに添えられたオリーブペーストがとっても美味しい!

そして注文から30分ほど待ってパリージャが来ましたー!

パリージャの中でも特に香ばしさが楽しめるというアサード/牛ショートリブのグリル(330ペソ=約900円)は、大きなリブがなんと4本も!w

とりあえず別皿に少しずつ移していただきます。うひゃーうれしー!

うーん!ウマー!骨付きなので食べにくいんだけど、ここはもう手でかぶりついてしまいましょう!

塩コショウだけでシンプルにグリルされたお肉は香ばしさ抜群!

味変できるようにお店手作りのサルサ的なものや焼肉のタレ的なものもあって、これを付けながらいただいても美味しい。

付け合わせに注文したマッシュドポテトは、とてもなめらかでクリーミーなのに全然しつこくない!量が多くて食べきれなかったけど、これも美味しい!

いやー!もう手でかぶりついて満足の完食です!

お肉を焼く、ただそれだけのシンプルな料理だけど、素材の良さと、熟練の焼き技をしかと堪能しました。

パリージャの有名店は、庶民的なお店から高級店までブエノスアイレス市内に何軒もあるので、ぜひお気に入りのお店を見つけてください!

店名: エル・カパタス/El Capataz

場所: Maipú 529, C1006ACE CABA

電話: +54 11 4326-6086

営業: 12:00-24:00(日-木)/12:00-深夜1:00(金土)

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