【世界一周】世界遺産の港町パラチーからサンパウロへの行き方

こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。

世界一周旅行27日目@ブラジル・パラチー→サンパウロ。

1泊2日だけのとても短い滞在だったのですが、世界遺産の美しい港町パラチーで、ポルトガル植民地時代のコロニアル建築の建物を堪能したトモ先生。

この日は、名残惜しいパラチーを後にしサンパウロへ向かいます。リオデジャネイロからパラチーへの行き方はこちら↓

パラチーからサンパウロまでは約270km。タクシーで行ける距離ではないので、旅行者はレンタカーか長距離バスを利用することになります。

パラチーのバスターミナル。旧市街まで徒歩圏内にある便利なターミナルです。

まずはバス会社のカウンターで、予約確認書を見せてチケットを受け取ります。

パラチー発サンパウロ行きのバスチケット(84.98レアル=約2,460円)。

この路線はReunidas社1社のみが運行していますが、サイトが英語対応ではなかったので「Busbud」というバス予約サイトから購入しました。

Busbud https://www.busbud.com/

Reunidas社(ポルトガル語サイト) https://www.reunidas.com.br/

午前9:40。

定刻にReunidas社のバスがターミナルへ入って来ました。リオデジャネイロからパラチーへ来る時に乗ったCosta Verde社と同じくとてもキレイで新しいバスだ。

大きな荷物はバス車体下の収納庫へ入れますが、きちんとバゲージタグをくれるのは安心だね。

車内は横2-2の座席仕様で、かなりゆったりしているので腰痛持ちのトモ先生も快適。

この日のバスは満席でしたが、足元が広いので問題無し。

モニターやUSB電源はありませんがレッグレストが装備されています、足が楽〜。

バスは20分ほど遅れて午前10:00にパラチーを出発。

途中休憩をしながら一路サンパウロへ向かいます、ここはampm?!

バスターミナルで買ったハムチーズサンドウィッチとホワイトチョコビスケット(各5レアル=約150円)で車内ランチ。

バスは海辺の道を通ることもあり、このようなステキビーチリゾートを眺めながらまだまだ走り続けます。

午後15:30。

最後の休憩として、かなり大きなサービスエリアに止まりました。

トイレ、レストランの他、大きな土産物店がドカンと。

地元のお菓子がメインのようで、色とりどりの美味しそうな、でもどうやって食べたらいいのかわからないものがたくさんw

トウモロコシのアイスがおすすめよ!と言われたのでトウモロコシのアイス(7.5レアル=約220円)を。

めっちゃ濃厚ヘビークリーミーな味わいで、パンより高い理由がわかったw

そしてバスは段々と都会らしい風景へ入っていきます。空がどんよりしてきたよう。

夕方17:10。

定刻より1時間半遅れて、サンパウロのティエテバスターミナル(Tietê Bus Terminal)に到着。パラチーから7時間以上かかったよー疲れたよー!

でもここから地下鉄に乗って予約したホステルに向かわねば!あと少し頑張れ自分!

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