【マレーシア】コタキナバルからスノーケリングツアーでサピ島へ

こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。

7月の話になるのですが、ボルネオ島にあるマレーシアのサバ州とサラワク州を周遊旅行してきました。

最初の目的地であるサバ州コタキナバルに到着したトモ先生。早い時間に到着しちゃったのでホテルにチェックインできず、朝ごはん食べたり市内観光したりお茶してもそれでも時間がまだまだたっぷり。

あてもなく市内をふらふら歩いていたら港のような場所を見つけ、どうやらボートのようなものが島のようなところまで連れて行ってくれるようなのでw 着の身着のままスノーケリングツアーに参加してみました。防水カメラも水着もホテルに預けたままなんだけど…まあいいか。

街の外れの方まで歩いていたら「ジェッセルトン・ポイント/Jesselton Point」というゲートを発見。観光客っぽい人がちょこちょこ出入りしていたのでついふらふらと入ってみる。

昼12:00。

ゲートをくぐってすぐ右手に建物があったのでふらふらと入ってみたらいきなりチケットカウンター。どうやら沖合の島へのボートチケットやツアーを販売しているらしい。

とりあえずふらふらとカウンターに近寄ってみると料金表とか時刻表やらがあって、とりあえずサピ島という島までの往復チケットを買ってみる。パラセイリングとかいろいろアクティビティの勧誘も受けたけどとりあずボートだけ。

サピ島までの往復ボートチケット(30リンギット=約770円)

トモ先生が申し込んだボート会社は、ジェッセルトン・ポイント(船着場)からサピ島まで、マヌカン島を経由しての三角運航だそうな。

係員のお兄さんの案内で船着場へ向かいます。ここでチケットを見せないと中に入れないよ。

船着場でしばらく待機してから再びお兄さんの案内で乗船。あらかじめ配られたライフジャケットを着ておきます。

午後12:30。

トモ先生+4組カップル+1ファミリーの計12名で出航。風があまりなかったのでボートは嫌な揺れ方をせず、しかもお天気で最高のツアー日和。

午後13:00。

ジェッセルトン・ポイントを出航し、途中マヌカン島を経由してサピ島に到着。

なんかもうサピ島の船着場周辺がすっごくキレイなんですけど!なにこのバスクリンみたいな色!

サピ島へ上陸する前にサピ島を含む海洋公園入場料(20リンギット=約520円)を払います。

船着場周辺の海もキレイだけど、ここから少し南に歩いたところにもっとキレイなビーチがあるんだって。トモ先生後になってから知ったよw

いやー、水着とカメラを持って来ればよかったなw 街歩きだけのつもりだったからなw

島内には、食堂、トイレ、シャワー、有料ロッカー、スノーケリングキット貸し出しカウンター、土産物店などがあって、一日楽しく遊べそうです。

時間つぶしのためにふらふらとやって来たサピ島ですが、ちゃんと水着仕込んで防水カメラ持ってもう一度来たいな!しかも次回は複数で!と思いましたおしまい。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事