【空港ラウンジ】コタキナバル国際空港(BKI)国内線ターミナル「Plaza Premium Lounge」

こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。

7月の話になるのですが、ボルネオ島にあるマレーシアのサバ州とサラワク州を周遊旅行してきました。

今回の旅行ルートはバンコク→クアラルンプール→コタキナバル→サンダカン→コタキナバル→クチン→クアラルンプール→バンコク、というマレーシア国内線乗りまくりの旅。

コタキナバル国際空港の国内線ターミナルにプライオリティパス対応のラウンジがあったので、サンダカンへの行きと帰りの2回、朝ごはんがてら利用してみました。マレーシアの主要空港には必ずあると言ってもいい「プラザ・プレミアム・ラウンジ/Plaza Premium Lounge」です。

朝のコタキナバル国際空港国内線ターミナル。サバ州の州都の空港ですが国内線の便数はそれほど多くないのかな?ガラガラです。

国内線出発エリアにあるラウンジは、滑走路を前にしてとにかく右手にずんずんと歩いて行くと、A10ゲートのさらに奥にあります。

受付を済ませてラウンジ内に入るとすぐ左手にはダイニングエリア。

ラウンジは早朝5:30から夜22:00まで開いています。朝7:00過ぎに行きましたが人っ子一人いないよ。混んでいるのも嫌だけど、他に誰もいないのも寂しいw

ラウンジに入って右手にはソファスペースがあります。ほとんどの席には電源が用意されているのでスマホやパソコンの充電もできますよ。

ソファスペースにはパン、バター、ジャム、クッキー、ケーキなどの乾き物。

ここにはコーヒー紅茶、オレンジジュースにナッツやカップヌードルなど。マレーシアの有名な紅茶ブランド「ボーティー/BOH Tea」や、サバ州で作られる「サバティー/Sabah Tea」もあってなかなかうれしいラインナップ。

ダイニングエリアを見てみましょう。こちらには新鮮なサラダやフルーツ。

炊飯器に入っているのはナシレマ(マレーシアのココナッツライス)、左隣にはお粥が入っていました。どちらも豊富なトッピングが選べます。

このカウンターでは、常駐のスタッフの方にお願いすると温かい料理をその場で作ってくれます。

注文できるメニューは時間帯によって変わるみたいですが、朝はソトアヤム(チキンヌードルスープ)、スパゲッティボロネーゼ、オムレツ&ソーセージなどがありました。

泊まったホテルに朝ごはんが付いていなかったのでラウンジで朝ごはんをいただきます。ソトアヤム、お粥、フルーツにオレンジジュース。

こちらは2回目に利用した時に食べたナシレマ。サンバル(チリペースト)、イカンビリス(揚げた小魚)、揚げピーナッツ、ゆで卵のトッピングでいただきます。

ラウンジの無料Wifiの速度はこんな感じ。めちゃくちゃ早いわけではありませんが十分な速度です。


いかがでしたか?コタキナバル国際空港のラウンジ記事は国際線ターミナルのものがほとんどだったので、今回は国内線ターミナルのラウンジをほんのりとご紹介しました。プライオリティパスをお持ちであれば是非ー。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事