こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。
8月の話になるのですが、夏休みにインドネシアのバリ島へ行ってきました。
この日は滞在先のクタのアパートを出発してバイクでウブドへ。いつも泊まるお宿「プラサンティ・ベッド&ブレックファスト」にチェックインしたらのんびりバリ島モードに入ります。ゴロゴロしながら「今夜はどこのレストランへ行こうかな」なんて考えるのも楽しいもの。
夕食は、ウブド在住の友人たちとニュークニンの人気レストラン「ワルン・べパシ/Warung Be Pasih」へ。ここは何年か前にもお邪魔したことがあるんですけど、その時は二次会だか三次会の遅い時間に行ったのでお酒しかいただいてないんですw
これは帰り際に撮ったお店の外観。夕方の入店時に写真撮ろうとしたんだけどお客さんがたくさんいて撮れなかったんです!シンプルだけどカッコいいな。
店内の席は、長テーブルだったり丸テーブルだったりカウンターテーブルだったりと、人数や好みに応じてチョイスできるのがうれしいですね、一人でも気軽に入れそうなカジュアルな雰囲気です。
あらかじめテーブルを予約してもらっていた&日没前だったのでスムーズに入れましたが、これが予約無し&ディナータイムど真ん中だと満席でなかなか入れないそうです。
以前は席数20席台のカワイイお店でしたが、2019年にお店を拡大してかなり席数が増えて広くなっても満席が続いているそうです、すごいねっ!
メニューに日本語表記はありませんが、ほとんどのメニューに写真が載っているのと、優しい英語で素材や調理法が書いてあるので分かりやすいですよ。
グランドメニューの他にその日のおすすめメニューもありますね。店頭の黒板にもおすすめメニューが書いてるので要チェックです。
ビンタンビール大瓶(37,000ルピア=約290円)。
ビールの写真が写っていないのは、夕食(という名の飲み会)がロケットスタートで始まって、何飲んだかあまり覚えていないからですwww 写真のは…アラック?確か。
マグロ刺身(35,000ルピア=約270円)。
さあどんどんいただきまーす!マグロのお刺身はちゃんと筋を避けて切っているから口当たりがとても柔らか。身も味もしっかりしていて美味しい。
サテ・リリット(25,000ルピア=約200円)。
これはインドネシアのつくね串焼き。お酒がクイクイ進んでしまいます。
シーフード・バスケット(80,000ルピア=約620円)。
これは海老、白身魚、イカ、タコのグリルにフライドポテトとサラダとパンが付いたお得なセット。メインディッシュとしてこれ一皿で満足できますが、トモ先生はお酒のアテとして美味しくいただきました。
各種ソースは、タルタルソース、サンバル(インドネシアのチリソース)、サンバルマタ(バリ島のフレッシュチリサルサ)、ケチャプ。お好みでどうぞ。
シーフード・ラクサ(50,000ルピア=約390円)。
最後の〆にいただいたラクサは、ココナッツミルク感がそれほど強くないさっぱり系の味なのでサラサラとお茶漬けのようにいただきましたw 大ぶりの海老、イカ、白身魚、シーフードたっぷりなのがとってもうれしい。
日本でシェフ経験もあるオーナーのKoniさんはなんと漁師さん。旬の美味しいシーフードをウブドへ運んで美味しく調理してくれます。ぶっちゃけ言うとね、バリ島南部のビーチ沿いの中途半端なレストランで食べるより安くて全然美味しいのここ。Koniさんの目利きがいいんでしょうね。
ウブドでシーフード?!なんて言わずにぜひ一度試してみてください。ただとにかく混みます。希望の日時に確実に入りたいなら予約したほうがいいですよ。ぜひー!
店名: ワルン・べパシ/Warung Be Pasih. Pak Koni
場所: Jl. Nyuh Bojog, MAS, Kecamatan Ubud, Kabupaten Gianyar, Bali 80571
電話: +62 361 978190
営業: 11:00-22:00