![トンローでモダンなラオス料理「Funky Lam Kitchen」](https://i0.wp.com/teacher-tomo.com/wp-content/uploads/2019/11/P_20191030_192124_vHDR_On_HP.jpeg?fit=800%2C600&ssl=1)
こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。
ブログのタイトルに「バンコク」が入っているものの、もうこのブログが事実上の海外旅行記ブログになってしまいほとんどバンコクのことを書いていないので、たまにはバンコクのことを書いてみようと思いますw
さて先日、バンコク在住歴の長い友人たちと4人で久しぶりにディナーしてきました。
トンローのソイ11にオープンした「ファンキー・ラム・キッチン/Funky Lam Kitchen」というラオス料理のレストランは、昼は別店名でのカフェ、夜はラオス料理レストランというダブル業態のお店。
ラオス料理ってタイ料理と似ているからあまりワクワク感はないんだけど、このお店はガチガチ伝統の味系というよりはモダン系のレストランだということで楽しみです。
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お店はトンロー通りからソイ11を入っていきます。小さいけれどトンロー通り沿いに赤くて可愛い看板があるよ。
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ソイ11へ入り50mほど歩くと、右手に建つThe Tasteというモールの一角に赤く光る看板が。
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ここまでくれば大丈夫、わかりますよね。日中はLuka Motoというカフェ、夜はラオス料理店というダブル業態のお店です。
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店内は落とし気味の照明でかなりムーディー。デートに利用したらかなりよろしいんじゃないか?訪問した日は予約をしてからいきましたが、他のテーブルもほとんど予約済みばかりでした。
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メニューは写真無しの英語のみですが、素材や調理法の説明が詳しく書いてあります。
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食事前にフィンガーボールと唐辛子スナックが出てきたよ。この唐辛子スナック最近流行っているよね、辛いけどついポリポリ食べちゃうw
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ラオスの国民的ビール「ビアラオ」の生(150バーツ/+17%)。
まずはビールで乾杯ー。ビアラオだけで何種類もあったよ。
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Yam Naem Thadeua(280バーツ/+17%)。
これはネームというラオスの発酵ポークソーセージをサラダ仕立てにしたもの。カリカリのおこげやピーナッツの歯触り、ハーブの爽やかな香りが楽しい一品。
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Sai Oua(290バーツ/+17%)。
ハーブの効いたポークソーセージのグリルには、唐辛子とニンニクベースのタレをつけていただきます。小さな包丁を使って自分でソーセージを切りながら食べるのが面白い。
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Larb Pa(480バーツ/+17%)。
細かく裂いたニジマスの身をフレッシュハーブやスパイスで和え、ローストした米粉とイクラをトッピングしたもの。これね、めちゃくちゃ美味しかったです!丼飯にぶっかけてワシワシ食べたい!
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カオニャオ(40バーツ/+17%)。
ラオス料理に欠かせないもち米ご飯は伝統的なカゴに入ってサーブされます。何か特別なお米を使っているのかな、とても美味しいもち米ご飯でした。
ラオス料理にしてはかなり高めの価格設定ですが、使われる素材やプレゼンテーションなどかなり手が込んでいるし、どれも美味しかったです。
週末はめっちゃ混みそうだけど、平日の仕事上がりのデートになんかいいかなあなんて思いました。ぜひー。
店名: ファンキー・ラム・キッチン/Funky Lam Kitchen
場所: The Taste内, Thonglor Soi 11, Bangkok
電話: +66 205 004 69
営業: 18:00-23:00(火曜日定休)