【マレーシア航空機内食・搭乗記】MH797/BKK-KUL/バンコク(スワンナプーム)-クアラルンプール

こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。

お好きな方は大好きな機内食。

2024年5月に利用したマレーシア航空/Malaysia Airlinesエコノミークラス、MH797便、バンコク(スワンナプーム)-クアラルンプール線の機内食と簡単な搭乗記です。

MH797 BKK6:00 - KUL9:10

マレーシア 航空はマレーシアの国営航空会社。東南アジアを中心に、南アジア、中東、ヨーロッパ、オセアニア地域へ就航しています。かつては世界6大陸全てに就航しており格安で世界一周ができる航空会社としてバックパッカーに人気でした。

マレーシア航空 https://www.malaysiaairlines.com

飛行ルート

バンコク(スワンナプーム)からクアラルンプールまでは約2時間のフライト。時差は+1時間。

↑なんかマレーシア航空が「出発の3時間前に空港へ来てね」というからまさかあと思いながらも素直に深夜3時に空港へ行ったら案の定グループ客のチェックインにめちゃくちゃ手間取り1時間以上も立ちっぱなしで待たされたので3時間前に空港へ行って大正解でしたw

機内の様子

↑この日の機材はボーイングB737-800。マレーシア国内線や近距離国際線はみんなこのちっさな飛行機ですが、たまたま新しい内装の機材に当たりました。ビジネスクラスはプレエコ並だけど近距離なら快適そう。

↑エコノミークラスの座席も新しくていい感じ。

↑座席の足回りは意外にもゆったりとしていてモニターこそないもののUSB(USB-C)から電源が取れるので便利。スマホやタブレットを置く専用台があるのはうれしい。

↑マレーシア航空の機内誌。

↑マレーシア航空の機内でWifiを使って楽しめる専用アプリ「MH Studio」。日本映画も何本かありました。

機内食

↑朝6時にバンコクを出発する早い便なので機内食は朝食が配られます。オムレツかチキンフライドライスの選択だったのでトモ先生は後者のフライドライスをチョイス。

↑メインは玉子炒飯にタイ料理のチキンガパオが添えられたもの。あとはフレッシュフルーツ、パン、バター、デザートのブルーベリーシフォンケーキ、ピーナッツ、水。ドリンクはソフトドリンクのみ。

チキンガパオが唐辛子たっぷりでかなり本格的に辛くて機内食を越えてる味でした、美味しかったけど。

↑食後はスプライトをもらいのんびり。

クアラルンプール国際空港(KUL)に到着

↑そして定刻より少し早くクアラルンプール国際空港に到着。

↑通常の入国審査場へは行かず乗り継ぎ専用ルートで入国しそのまま国内線搭乗エリアへ。

それではこのままマレーシア国内線に乗り継ぎます。

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