【コモド島】空港そばのレストラン&総合お土産センター「Exotic Komodo Hotel」

こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。

8月の話になるのですが、夏休みにインドネシアのコモド島へ行ってきました。

バリ島から2泊3日でやって来たラブハンバジョですが、コモド島一日現地ツアーでコモドドラゴンもステキな海も見れたので満足満足。

これからエアアジアに乗ってバリ島へ戻るのですが、フライトが午後なので、最後にランチをしてお土産を探してから空港へ向かおうと思います。

空港そばにある「Exotic Komodo Hotel」

ホテルをチェックアウトして無料送迎で空港まで送ってもらいました。写真右側はコモド空港。レストランとお土産屋さんを併設するホテル「Exotic Komodo Hotel」は、本当に空港の真向かいにあります。

まずはレストランでランチを

ホテルの敷地に入るとすぐ目の前がレストラン。オープンエアの明るい造りです。

店内はかなり広くて、ホテルの宿泊客より外部からのお客さんが多そう。空港の目の前にあって利用しやすいからだろうね。

メニューは写真無しのインドネシア語&英語メニューですが、素材や調理法が簡単に書いてあるのでなんとか分かるかな。

アンカービール大瓶(65,000ルピア=約510円)。

ラブハンバジョはバリ島に比べてビールのお値段が1.5倍くらいするね。バリ島も観光地だけどね、こっちの方が田舎だし仕方ないよね。

ナシ・チャンプルセット(50,000ルピア=約390円)。

ランチタイムのみアイスティーが付いてこのお値段。円錐形も盛ったご飯の周りに、牛肉の甘辛煮、キャッサバの葉を使ったRumpa Rampeという東ヌサトゥンガラ州の郷土料理、サンバル、海老せんべい、生野菜といったおかずが並びます。

おかずの量がちょっと少なかったけど味は良かったです。

ランチの後はお土産探し

レストランのすぐ隣にあるこのお店は、ラブハンバジョでおそらく唯一の総合お土産センターだと思います。他にこんな大きなお店なかったもの。

店内はけっこうコテコテの土産物屋!って感じで、コモド関連のTシャツやバッグ、サンダルから帽子まで充実。ラブハンバジョやコモド島を含む東ヌサトゥンガラ州の名産品や工芸品もたくさん並べられています。

こちらは東ヌサトゥンガラ州の伝統手工芸品イカット(絣)コーナー。本当に良いイカットはめちゃくちゃ高いのですが、ここのはお手頃価格。その代わり化学染料を使ったものがほとんどでした。

他に寄木細工や貝細工製品など。

こちらは木彫りのコモドドラゴンやキーホルダーなど。日本の住宅事情を考えると、こんなに大きな木彫りは持ち帰ったとして置く場所がないなw

その他、コモドドラゴンのぬいぐるみ、東ヌサトゥンガラ州のコーヒーや伝統菓子、調味料なども売っています。

あまり大きな買い物はしたくないので、コモド島で作ったというTerasi Bubukを購入、忘れちゃったけど300円くらいだったような。小エビを発酵させて作るインドネシアの調味料を粉末にしたものです。


いかがでしたか。せっかくラブハンバジョ(コモド島)まで来たんだから思い出になるお土産が買いたい!という方にはオススメです。フライト前に、ランチも兼ねて利用してみてはいかがでしょうか。

名称: Exotic Komodo Hotel

場所: Jalan Yohanes Sehadeun, Labuan Bajo, Komodo, Labuan Bajo, Nusa Tenggara Tim. 84352

電話: +62 813-3767-7267

営業: 10:00-17:00(お土産屋)/8:00-21:00(レストラン)

URL: http://exotickomodo.com/

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