こんにちは、トモ先生です。

インドネシア・ジャワ島旅行3日目。スラバヤのホテルにチェックインしたのがもう夕方前だったのですが、初めてのスラバヤだし少し街を見たかったので、タクシーを捕まえて一カ所だけ観光することにしました。

特にビッとしてバッとした観光名所がないと言われるスラバヤですが、サンポルナ社のタバコ博物館「House of Sampoerna」は、建物も内部もとても興味深いものでした。
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↑スラバヤ・グブン駅から約7km、車で20-25分の距離にあります。タクシーで敷地内に入り降ろされた目の前がもうコロニアル♡

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↑博物館の入口はどうやらここのようです。有料だか無料だか知らないけど、市内各所を巡回する観光バスがあるみたい、インドネシア人観光客がわらわらバスから降りてきました。

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↑インドネシアの一大タバコメーカーであるサンポルナ社の自社博物館。実際に工場として使っていた建物を博物館にしたそうです。

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↑入場は無料、入口にガイドさんらしきお兄さんお姉さんが何人かいましたが、どのような条件でガイドをしてくれるかは不明。

館内には、当時の貴重な写真や資料が所狭しと展示されています。

ただね、入館してすぐに感じたんですけど、タバコの匂いがすごい!

サンポルナのタバコって、クレテック(丁字/クローブ)が入っていて、その独特な甘い芳香とタバコの香りが強烈に漂っています。

お好きな方にはたまりませんが、タバコが苦手な方にはここちょっとキツいかも。それ以前にここに来ようと思わないかwww

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↑これは人力車かな?当時使っていたのかな。

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↑当時あったタバコの屋台も忠実に再現しています。いや、今でもあるw

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↑これは印刷機かな、実際に使っていた機械も展示されています。

この展示室から2階へ上がるとミュージアムショップがあり、タバコ製造場を上から眺めることができるのですが、2階は写真撮影禁止のため写真ありません。

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↑なんかゴージャスな気分になるなあ。

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↑陽が落ちてからライトアップされた建物も雰囲気があってステキだねえ。

博物館の割に夜まで開いているし敷地内にカフェもあるので、観光の順番的には一番最後でいいかも。ただ、館内は本当にタバコとクレテックの匂いがすごかったw


名称: サンポルナ・タバコ博物館/House of Sampoerna

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