【マレーシア】ククップ漁村でシーフードランチ「High King Seafood/海晶海鮮楼」

こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。

5月に友人を訪ねに遊びに行ったシンガポール。

日帰りでマレーシアのジョホールバルへ入国し、ジョーホールバルから約60kmの西海岸にある小さな漁村ククップ(Kukup)へやって来ました。

ここククップは美味しいシーフードが食べられるというので、さっそくレストランでランチをすることに。「High King Seafood Restaurant/海晶海鮮楼」です。

お店はククップの通り沿い、国際フェリーターミナル手前右側にあります。大きな看板があるのですぐに分かりますよ。

店内をどんどん奥へ入っていくと、海にせり出したフロアに到着。大人数用の円卓が並んでいます。

お店の前から、目の前に見えるククップ島まで渡し船が出ているそうです。ランチの後に島を散策してみるのもいいかも。

メニューは、中国語、マレーシア語、英語表記で、写真も一部入っていて注文しやすいかと。時価メニューもあります。

まずはタイガービールで乾杯ー、ぷはあ。いつも思うんですけど、シンガポールやマレーシアのレストランでビールを頼むと、グラスが小さいんですよね。まるで一昔前の日本のビールグラスみたいでカワイイ。

最初にやってきたのは青菜炒め。ちなみに友人夫婦と友人ご家族+無理矢理合流したトモ先生wの5人でのランチです。

ムール貝の炒め物。これはビールがすすむ味。

カニのスープは旨味たっぷりで美味しいんだけど、こういうのはなかなか冷めないから猫舌のトモ先生にはけっこうな修行w

生姜の香りでさっぱりいただく茹で海老さん。薄い醤油ダレがたまりません。

こちらはお魚さんの醤油蒸し。ほっこり柔らかな白身は、人の心を優しくしてくれそうな優しみの味。

このダイナミックなお料理はウチワエビの塩卵炒め。手をベタベタにしながら身をほじくり出したくなる美味しさでした。

小イカの甘辛炒め。本当に小さなイカさんをカリカリに揚げて、甘辛ダレで炒めたもの。これもビールがすすんじゃう。

最後にシーフードチャーハン。色味は地味ですが、ほんのり焦げた風味がたまらなく美味しいです。

海の色は茶色ですが、水上家屋や沖合のククップ島を眺めながらのどかな環境でいただくシーフード料理は格別でした。

店名: High King Seafood Restaurant/海晶海鮮楼

場所: No.7 Kukup Laut, Pontion, Johor

電話: +60 7-696 0259

営業: 未確認。日曜日の午後13:00頃訪問。

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