【マレーシア航空機内食・搭乗記】MH2043/SDK-BKI/サンダカン-コタキナバル

こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。

お好きな方は大好きな機内食写真。

2019年7月に利用したマレーシア航空(Malaysia Airlines)エコノミークラス、MH2043便、サンダカン-コタキナバル線の機内食と簡単な搭乗記です。

MH2043 SDK08:40 - BKI09:25

マレーシア航空は、イギリス領時代の1947年に設立されたマラヤ航空が前身。1971年にシンガポール航空と分離独立し、2015年には事実上の国営航空会社となりました。現在、マレーシアのクアラルンプール国際空港を拠点に、マレーシア国内、東南アジア、中国、インド、オセアニア、ヨーロッパ、また日本2都市へも就航しています。

マレーシア航空 https://www.malaysiaairlines.com/

サンダカンからコタキナバルまでは陸路で約350km。バスでも6-7時間の距離なのですが、飛行機だとわずか45分。

今回は、サンダカン発コタキナバル経由クチン行き(SDK-BKI-KCH)のマレーシア航空国内線チケットが日本円でなんと約3,000円という激安価格だったので即購入。同じ路線を飛ぶLCCのエアアジアよりも安くてびっくりしましたw

サンダカン空港はこじんまりとした小さな空港なのですが、搭乗はすべてボーディング・ブリッジからとなります。

本日の機材はボーイングB737-800。エコノミークラスは横3-3のレザーシートです。

さようならサンダカン!また来たいけど次はいつになるかな!

座席にはモニターや電源の類は一切無くてまるでLCCみたい。最近のマレーシア航空の機材にはほとんどモニターが装備されているそうなので、これはかなり古い機材みたいです。

ただこの日のフライトはびっくりするほどガラガラで、後方に座ったトモ先生の周囲には誰もいないんですけどw 乗客は前方にかたまっていたけど、搭乗率は40%くらいかな。

足元は狭くはないけどゆとりがあるわけでもなく…空いているし短距離なら問題ありません。

マレーシア航空の機内誌は英語とマレーシア語。

わずか45分の国内線、しかも地方路線なので機内サービスは何も無いと思っていたのですがスナックが配られました。ピーナッツとオレンジジュース。

この日はお天気がよく、ボルネオ島の広大な景色を楽しみながらのフライトでした。

コタキナバルに着いたらクチン行きの国内線に乗り継ぎます。

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